今日見上げた空は
あの場所からも見えただろうか
想いだけが届かずに
いまはどこさまよってる?
後悔だらけのこの道で
石蹴って立ち止まってる
通り過ぎる時間と風
僕はまたおいてけぼりさ
何気ないひと時が
こんなにも愛おしくて
なくして気付いてしまった
それなのに僕はなにも出来ず
暗闇に光る君の笑顔はずっと
まぶしすぎて目を反らしてた
本当はもっともっと見てたかったんだ
素直にそう言えたなら
未来は変わっていたのかな?
ありがとうってたくさん言いたかったんだ
あの時君に言えたなら
道はまだ続いてたのかな?