もっと戻ってGWの一コマ〜母校へ

〜2007年GW某日〜

前日夜8時からあくる日朝9時まで
怒涛の連続12時間以上にわたる飲み会があった

その後家に帰り就寝
そして昼に起きて連絡が来た

その日、マーライオンと化していたはずの友人Yと、
最後までビールをあおっていたつわものである
家が近所の友人Hさんと共に行動することに・・・
(Hは仕事だったらしいが・・・。あくまでらしいで簡便(怖))

ラーメンを食べに行き、温泉に行った。

ラーメンはう〜ん。うまかったかな。
(あんまし覚えてない)

温泉自体はとても気持ちがよく、
癒される空間だった
(露天サイコ〜!)
是非みんなにも行って欲しいものだ。

僕が一番先に上がり
次にHさん

あろう事か一番の長風呂はY君
(おいおい、女性より長風呂って・・・)

ま、そんなこんなで
次にどこへ行くかとなりまして

「高橋饅頭屋!!」
「ソフトクリームたべた〜い!!」

とのリクエスト。

と、言い忘れていましたが
この日は一日ドライバー担当でしたよ・・・

ソフトクリームだけでなく
ちゃっかり大判焼も購入

やっぱうまいぜ高橋饅頭屋!!!
地元の宝だぜぃ!!

帯広でのお勧めの一軒である

次に何故か動物園に向かうことになった
若干ノリノリであった

閉まっていた

でもなんだかテンションが今日は違っていたんだろう

今度は音更に向かった
ハナック方向に車を走らせる

こちらもくたびれもうけ

夕暮れの迫る中
我が母校に向かうことになった

ここでの母校は
俺とHさんにとっての母校である
(Y君は同じ町民だが別学区の小学校)

お互いに家が近いし
母校も歩いて2,3分と、目と鼻の先である

1クラスだった6年生の時代
僕は引越し組みだったから、
ちょっとしかいなかったけど、
思い出深い場所だ。

「懐かしいなぁ〜」
「懐かしいね〜」

なんだか不思議な気持ちになった

時が一瞬止まって
次に目を開けた瞬間
時がまた動いていた

そんな感じがした

その後向かいの公園で遊ぶことに

みんな今年で24歳になるのに、
子供みたいに遊んだ

こんなのもいいもんだ

この歳にして
青春をいっぱいいっぱい感じたよ。

写真を見てもお分かりのように

あたりは暗くなってきた。

最後にバスケしようとしたが
ボールがなくて断念

日も暮れてゆき
あたりには街頭の明かりがちらついてきた

子供の時間は終わりである。

互いに現実の波が襲ってくる

じゃあ
また

別れていく

今日一日を思い出し
思い出に変わっていく

あの頃あの場所にいた自分が
今ここにいる自分を想像出来ていただろうか

同じ場所に立つ過去と未来の自分

目の先に見えるものは
大切な何かは
変わらずにあるのだろうか

ではでは〜

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“もっと戻ってGWの一コマ〜母校へ” への5件の返信

  1. もう。
    良い話だったのに、
    最後に
    ではでは〜。

    はないでしょうが。
    そんなところでてれかくしすんなよな。

  2. >みつさん
    まぁ、許してくださいよ。
    ちゃめっけをださないと・・・
    (↑死語??)

    >匿名さん
    陽の中では僕が頑張りますね。
    影は支配しちゃってください(笑)

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