☆七夕☆   by Hokkaido

今日は七夕です。
北海道では月遅れの8月7日に行なわれます。

そこでちょっと七夕について調べてみました。(Wikipedia参照

働き者で機織の上手な織姫。 (こと座のベガ)
働き者の牛追いの彦星。(わし座のアルタイル)

神は二人の結婚を認め、めでたく夫婦になった。

しかし織姫と彦星は夫婦生活が楽しすぎて、
織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。

このため神は怒り、2人を天の川を隔てて引き離したが、
年に1度、7月7日だけは会うことを許された。

しかし7月7日に雨が降って天の川の水かさが増すと、
織姫は河を渡ることができず、彦星も彼女に会うことができない。
その時は、2人を哀れんでどこからか
たくさんのカササギがやってきて、
天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。

なかなか掘り下げてみると、
このようなドラマがあったんですね。

でももうちょっと神様も寛大だったら良かったのにな。
仕事を忘れるくらい夫婦生活が楽しいって、
幸せなんじゃないのかな?
もちろんやるべき事をやらないととも想うけど、
それ以上に幸せな気持ちが優っていたんじゃないかな。

バカップルともとれますが・・・(笑)
僕はバカップルでもいいと思いますけどね!

1年に1回しか会えないのは寂しいよね。
(北海道は遅いから8月だけど、無視)

七夕の日に雨が降ることを「洒涙雨(さいるいう)」といい、
織姫と彦星が流す涙だと伝えられているらしい。

いまこの空の下で短冊に願いをこめている人たちは
なにを願ったのかな?夢とか、未来とか、それとも恋?
単純なことかもしれない。

僕も久々に願いをこめてみるかな。

といったもののなかなか思いつかないね、
たくさんありすぎるから・・・(←欲深いヤツ)
ふ〜む

よし
七夕について知らなかったことを知ることが出来たから、
そのお礼に願うことにしよう!

『どうか天の川にいつでも渡れる橋ができますように』

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