今日は七夕です。
北海道では月遅れの8月7日に行なわれます。
そこでちょっと七夕について調べてみました。(Wikipedia参照)
働き者で機織の上手な織姫。 (こと座のベガ)
働き者の牛追いの彦星。(わし座のアルタイル)
神は二人の結婚を認め、めでたく夫婦になった。
しかし織姫と彦星は夫婦生活が楽しすぎて、
織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。
このため神は怒り、2人を天の川を隔てて引き離したが、
年に1度、7月7日だけは会うことを許された。
しかし7月7日に雨が降って天の川の水かさが増すと、
織姫は河を渡ることができず、彦星も彼女に会うことができない。
その時は、2人を哀れんでどこからか
たくさんのカササギがやってきて、
天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。
なかなか掘り下げてみると、
このようなドラマがあったんですね。
でももうちょっと神様も寛大だったら良かったのにな。
仕事を忘れるくらい夫婦生活が楽しいって、
幸せなんじゃないのかな?
もちろんやるべき事をやらないととも想うけど、
それ以上に幸せな気持ちが優っていたんじゃないかな。
バカップルともとれますが・・・(笑)
僕はバカップルでもいいと思いますけどね!
1年に1回しか会えないのは寂しいよね。
(北海道は遅いから8月だけど、無視)
七夕の日に雨が降ることを「洒涙雨(さいるいう)」といい、
織姫と彦星が流す涙だと伝えられているらしい。
いまこの空の下で短冊に願いをこめている人たちは
なにを願ったのかな?夢とか、未来とか、それとも恋?
単純なことかもしれない。
僕も久々に願いをこめてみるかな。
といったもののなかなか思いつかないね、
たくさんありすぎるから・・・(←欲深いヤツ)
ふ〜む
よし
七夕について知らなかったことを知ることが出来たから、
そのお礼に願うことにしよう!
『どうか天の川にいつでも渡れる橋ができますように』