タオルケットをもう一度5~がぅがぅの花嫁~ 感想

タオルケットをもう一度5~がぅがぅの花嫁~の感想です

タオルケットシリーズ5番目、実質6番目です
この世界の「がうがう」とは恐竜の事 なので舞台は白亜紀になるのかな?
ストーリーとしては地球の中心に行くためどんどん地底に降りてきます

タオルケット5も前作をやってないとわからないネタが多数あるかも
でも新キャラ中心なので、あまり問題は無いかな
ただ変態ネタばっかりなのでタオルケットシリーズでも最初にこれをやるのは控えた方がいいと思われる

以下ネタバレ注意


オープニング初っ端からぷっちが変な事言い始めます
地球を動かしているのは、地球中心でロボットが動かしているからだど

ぷっちが地面を掘り続け、本当に地球の真ん中に到達
言ったとおり地球を動かし続けるロボットはいましたが
ロボットを怒らせてしまい地球の自転はストップ

地球は急に自転がストップすると、慣性の法則によりめちゃめちゃになっちゃうんだよな
というわけで人類の9割は死滅することに

こっからタオルケット5の主人公、ろっぺんちゅが登場します
ぽんぺ(女)から決死の覚悟で告白されますが、
ろっぺんちゅ「溺れて死んで」
ちなみにろっぺんちゅも女 しかも超性悪女

ぽんぺを放置して、あやしいビデオを手に入れたところで
地球の自転がストップ
たぶんこれビルとか吹っ飛ぶぐらいの災害なんだろうな

なぜか助かったろっぺんちゅ
地中から恐竜とか出てきます、自転が止まって白亜紀に戻っちゃったんだろうか・・・
というわけで今作のメイン舞台は白亜紀
恐竜は絶滅せず、地中の中で生きていたという感じかな

今度はぷっち視点
なぜかぷっちの掘った穴に梯子があったり、あごちゅ博士が吹っ飛んでなかったりしてますが
タオルケット5は全体的にギャグ補正があるので、まぁそういう事とします

今までのシリーズで、システムアドバイス約だったエリザベスが
地球の真ん中にお連れする案内役として登場
でもぷっちに殺されます ぷっちヒデェ
ともかく案内役がいなくなったので自力で地球の真ん中に行くことに

ここでタイトルにも書いてある、がうがう様(恐竜)が登場  なぜか変態キャラ
性格は「ポンのお婿さん」=「がうがう様」で間違いないと思う
がうがう様はぽんぺを助けるわけですが、変態なのであれやこれや、いけないことしてしまいます

ろっぺんちゅは穴に落ちて恐竜の世界に到達
可愛いので、がうがう様の嫁(生贄)にされてしまいます
でもがうがう様はぽんぺに夢中なので大丈夫 ともかくぽんぺを助け出します
とにかくがうがう様の変態っぷりはやばい

無事ぽんぺも助け出し、ぷっちとも合流しますが・・・
ぷっちはエリザベスを殺した罪で釜茹でに
ろっぺんちゅはステゴザウルスの子供を殺した事により釜茹でに
ぽんぺは純血ではかなった事でがうがう様の怒りを買い釜茹でに

ギャグ補正満載のタオルケット5ですが、これはピンチです
ぽんぺ以外言い訳できないし ちなみにぽんぺは本当は純血

場面変わって地球の中心
地球の自転が止まったことにより、凶暴な女ロボ5体が目覚めてしまった
その目覚める者を倒すため猫舌と猫足昆布が起動 なんだか新しい博士も出てきます

この凶暴ボロを止めないと地球が支配されてしまうらしい
支配も何も生物の9割以上が死滅してますがね

ピンチだったろっぺんちゅ達は
ろっぺんちゅがブチぎれて恐竜の街を壊滅させてしまったらしい
強すぎじゃないですかろぺんちゅさん

とりあえず目指しているのは、地球の自転を元に戻す為、地球の真ん中に行って
ジャンプしていたロボットを説得する事です
ポン達がジャンプしているのは、ロボットに代わりに地球を動かそうとしているのかな

どんどん地底に行くとポンの街に到着
がうがう様という変態がいるのに、ポンのお婿さんも出るとは思わなかった
とにかくポン達に捕まってまたもやピンチに

ぬるぬるローションのおかげで助かります
全体的に変態イベントばっかりだ
ポンの変態ってポンのお婿さん約1名じゃなかったけ まぁいいんだけど

目覚める者、いっぱいくつした登場 速攻猫舌達にやられます
というか凶暴ロボを倒す猫舌とろっぺんちゅ達の強さがほぼ同じ
ゲームだからという事でいいのかな

主人公達と出合った猫足達ですが 猫足がろっぺんちゅに恋をしてします
でも猫足は武士精神なので感情に表しません
というか、いっぱいくつしたはこれで終わりかよ

もっと地底に行くと白と黒の世界に到達
クレヨンちゃんを倒します ややこしいけどクレヨンちゃんは凶暴ロボットでは無い
凶暴ロボットの方であるおもちちゃんは あごちゅ博士を人質に取っていた
でもこのメンバー、人質とか意味無いからね

ろっぺんちゅも操られて、あぶない格好にさせられますが・・・
がうがう様 ぽんぺ 猫舌「もっとやれ」
まぁ猫舌がだんだんキャラ崩壊していきます
その前に目覚める者があっけなすぎる

おさいふ博士の元に到達、いよいよ地球の真ん中が近いかな
ろっぺんちゅは約束どおり?猫舌にパンツを見せる
猫舌君大満足でエンディングへ・・・

がうがう様もろっぺんちゅを支配したいのは未だに続いているようで
ぶっとびクスリ入りコーヒーをみんなに飲ませてます

ろっぺんちゅの前に、こほんこのほんちゃんが登場
意味不明な事言ってると思ったら・・・
ろっぺんちゅは変身していた目覚める者だった!

本物のろっぺんちゅは地球の自転が止まった時点で死亡していたらしい
まぁこれで恐竜達を虐殺出来た理由はわかった
本当の名前は「ももも」 ちなみに本人は変身していた意識は無い

猫舌君は自分の心に打ち勝って新たな剣を持ちますが
ろっぺんちゅが、本当はもももちゃんだと知ってしまいます

もももちゃんも倒すべき相手ではありますが
愛した女性など斬れないので、自分だけの心に押さえ込んで
ろっぺんちゅの状態で助けます
今までの流れと違い、いきなり深いイベントが来たのでびっくりした

いよいよ最終決戦のししみ汁ちゃんですが、目覚める者側はもう4体倒されているので
勝ち目無いと判断しやる気がありません 適当にラスボスを倒します
まぁそりゃ普通は追い詰められたら勝ち目ないわな
でも卑劣なネタは相変わらずです

最後はぷっちがロボットに土下座
あとずっと地球を回しているのは暇なので
ろっぺんちゅが大事にしてたアダルトなビデオを渡して解決

地球はめちゃめちゃになっちゃったけど
逆回転する事により時間が戻って元通りになるみたい
スーパーマンじゃあるまいしって思うけど、タオルケットの世界観はもはやなんでもありだからな

というわけでまさかのハッピーエンド
もももちゃん(ろっぺんちゅ)も・・・ハッピーエンド
他の流れとは違い、ここだけ感動的だな

やばい描写がどっかで出てくるタオルケットもう一度シリーズですが
タオルケット5に関しては、全く出てきませんでした
変態は多かったけどね 9割は変態イベントだったと思う

ぽんぺとかやばいキャラになりそうだけど
5の雰囲気のせいか空気キャラ化してしまっていた
ろっぺんちゅは実は目覚める者だったので、恐竜に勝てちゃうのはわかるけど
ぽんぺ達が恐竜に勝てちゃうのはなんでだろうね
あまり細かい所言うゲームでもないか
戦闘については序盤の恐竜がきつかった以外、全部楽に進めます

凶暴ロボット達は、思ったより脆かった
というかみんなやる気無い
一番頑張ったのが、こほんこほんちゃん
いっぱいくつしたちゃんとかキャラ的に良さげだったんだがな

ロボットが46億年間地球を回していたという事は
そのロボットを作ったおさいふ博士が、地球の創設者になるのかね
とにかくタオルケットもう一度はどれもこれも理屈を超えたスケールの大きさがある

今作はハッピーエンドでしたが
タオルケットはなぜかバットエンドになるイメージしか無いんだよな
そっちの方が印象強いせいかな

タオルケットをもう一度5~がぅがぅの花嫁~ DL      ふりーむから無くなってしまったのでコレで

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