「宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)」は、山形県山形市に位置する天台宗の仏教寺院で、通称「山寺」として知られています。
松尾芭蕉が奥の細道を紹介し「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という有名な句を残しました。四季折々の美しい自然と歴史ある寺院、清々しい眺望が楽しめる場所として地元民から旅行者まで多くの人に愛される、山形県指折りのおすすめ観光地スポットです。
立石寺の最大の特徴の一つは、境内に至るまでの石段です。約1,000段の石段を登ることで、参拝者は心身の鍛錬を行いながら参拝します。石段を登りながら、自然の美しい風景を楽しむことができます。