更新がまた滞ってしまった
と言うのも体調がここ2週間あんまりよくなかったからだ
なんにせよ
薬を飲んで寝ますよ
風邪を治すためにね
でもブログを更新してから寝ることにする
たぶん長文になると思うので
誰が読んでるかわからんが
断りを入れておくことにする
思えば、あれっ?
と感じ始めたは
9月ももう終わろうとしていた時だった
最初は、けだるい感じや、
頭がボーっとしていたり
音的に言うと
ボワンボワンしている感じ
熱も微熱だったし
原因不明の揺れる感じの症状もあらあわれ始め、
(常に震度1の地震にあっている感じ)
ま、風邪だろうと思って風邪薬を飲み始めた
26日の金曜日に早めに仕事を終わらせ
その週末は寝まくった
その後30日の火曜日ぐらいにはだいぶ具合はよくなっていた
もう治ったなと・・・
10月1日水曜日
この日は朝から苫小牧・室蘭方面に
仕事に行くことになっていたので
朝5時おきで6時に家を出発
札幌に戻ってきたのは夜8時近く
その後会議に出て仕事をして
なんだかんだで家に帰ってきたのは
深夜1時なろうかとしていた
移動時間が長いから楽だと思う人がいるかもしれないが
とはいえ18時間以上は経過しているのだ
次の日の朝体調が再び悪くなり始めた
今度は前週末と症状が違い
鼻水や咳、喉の痛みや頭痛など
通常の風邪の症状のオンパレード
あと、若干喘息気味な感じで
息苦しさを寝ているときに度々感じていた
そしてまた、先週末の休みは
その殆どを寝てすごしたのだ。
2週連続だったので
休日を損した気分満々だ
これ以上は仕事にも支障が出るといけないので
今日は病院に夕方行くことにした
(それまでは、市販の薬でなおるとおもったが)
(どうも治らないので)
ま、病院で風邪薬を出してもらって、
とっとと風邪を治そうと思っていた
熱を測る
37.5度
ま、微熱だね
先生に検査してもらう
症状を言う
ま、風邪ですよね
オーソドックスな
聴診器をあてる
ま、通常の検査あるやつですよね
今度は背中側から聴診器を当てる
ま、これも普通ですよね
その後先生が言う
先「右の肺の呼吸音がちょっと違和感がありますね」
んん???
自「そ、そうですか」
先「息苦しかったりするんですよね?」
自「ま、喘息もちなんで」
先「小児喘息かい?それとも今もなるの?」
自「多かったのは中学くらいまでですね」
「最近はごくたまに喘息っぽいかな?ぐらいですね」
先「そうですか」
「子供のときと違うアレルギーとかあるかもしれないよ」
自「はぁ」
先「一応血液検査と、右肺も気になるので胸部のレントゲンとりましょう」
そんな流れが展開された。
肺に関しては、喘息気味な症状のせいで、
喘息の原因のアレルギーとかわかるなら、
それに越したことは無いだろう
風邪と喘息の治療の一石二鳥だなこりゃ
一通り検査を終え
再び先生との話になった、
血液検査の結果は今日は出ないと聞いていたので、
風邪お大事に程度で終わり帰る気満々だったのだが、
話しは別の所に・・・
なにやらレントゲンの写真を2枚見比べながら
先生が妙なことを言い始める
先「5ヶ月前のレントゲン写真には心臓の右下の一辺りに影があるね」
ちょっ!?
初耳だぜ
前回の医者出て来い!!
俺はやばいのか??
先「でも今回のレントゲンではなくなっているから特に問題ないね」
自「は?そ、そうですか・・・」
先「もし今回もあったら腫瘍的なものだったかもしれなかったけどね」
おい!びっくりしたじゃないか!
寿命縮まったぞ!
一瞬ひやりとしたが
なんでもなかったのでよかった
それだけでもブログのネタや
話しのネタにはなるだろうと思い
結果オーライ??てな気分だった
もうそれくらいで終わりだろ?
そう思った時だった
再び医者の目は
5ヶ月前と現在の
僕のレントゲンを見始めていた
ふと専門的なものであろう定規と
赤ペンを取り出し
レントゲン写真に線を引き始めた
最初は背骨の所ぐらいに
まっすぐ下に直線を引いた
2枚とも
そして定規のような物で
何かを測っているようだ
し、心臓か??
まだなにか??
おもむろに何かを測り終えたあとに
なにやらレントゲンに書き込みを入れていた、
す、数字か??
なんのだ?
そして現在のレントゲンに
一度書いた数字に先生が疑問を感じたのか
もう一度何かを測りなおし
数字を書き直していた
なんだよ
まじで
そして先生が再び話し始めた
先「このレントゲン写真なんだけどね?」
先「右側。つまり今日撮影したほうがちょっとだけ大きいんだよ」
先「5ヶ月前のが42%くらいの大きさ」
先「そして今日撮影したのは46%くらい」
先「この値が50%以上になったら心臓拡大っている物(病名?)になるんだよ」
先「半年も経たないのにこの上昇率は経過を見守る必要があるね」
先「喘息っぽいのも、右肺の呼吸があまりよくなくて」
先「それで心臓に負担をかけているから肥大してきているのかもしれないね」
先「いずれにせよそれが重なって感染症とかにかかりやすくなっている」
先「まずは体調管理に気をつけよう〜云々(以下略)」
は?なんですかそれは?
重い病気になっちゃうのか?
先「とりあえずは今のところは大丈夫です」
先「でもこれ以上大きくなるようなら専門的な検査が必要になる」
おっと、やばいのかこれは?
最後におもむろに先生がメモ用紙を取り出し、
この数値に注意しろと言わんばかりに
僕に渡してきた
そのメモにはこう書かれていた
『胸部心拡大率(ee)』
『H20.5.27 42.0%』
『H20.10.6 46.0%(↑)』
今はまだ大丈夫
今後もしかしたらヤバイ
なんだかとてつもない不安に襲われている
今週の木曜日に血液検査の結果を聞きに行くのだが
行きたくない気満々なんだが??
家に帰りネットで検索してみたよ
「胸部心拡大」
「心肥大」
「心拡大」
○心筋梗塞、心不全、高血圧、原因は解明できていない、自覚症状もなく突然死、etc
ま、まだなってないし
なりそうってだけだから
これから健康に生きていけばいいのさ
そしたらそんな名のつく病名にはかからないさ
たかだか成人平均42%の心臓が
5ヶ月(日数的には4ヶ月ちょっと)で
46%(4%拡大)になっただけではないか
まだ病的な数値まで4%残っているではないか
(このペースで行ったら2月には達するが・・・)
最後に
その後処方箋をもらい
近くの薬局に行って薬をもらう
うがい薬や咳止めなど
一般的な風邪薬を説明してもらった
その薬の中に紅一点の一品が登場した
薬「えーと、この薬はここでは初めて処方するのですが」
薬「感染症やなんとか(よく覚えていない)に対する抗生物質です」
初げっとです
ちっとも嬉しくないっす
不安倍増っす
てか薬の説明も殆どぶっ飛んだよ
そんなんで今に至ります
寝ますね・・・