そういえばF1だ!

はいはい

開幕してもう3戦が終了しています。

我ながら手痛いミスだ orz

開幕戦こそハミルトンだったものの
その後はフェラーリの連勝!!

跳ね馬フィーバーでぇい!!

マッサはマッサだけど
ライコネンは安定感が違う

ハミルトンは化けの皮が剥がれてきた
去年どれだけアロンソのマシン開発や
セッティングに頼ってきたかがわかったね

それだけにアロンソのすごさがわかった
やつはすげぇよマジで!

それでこそシューマッハを破った男だと思った

(今まで散々馬鹿にしてごめんよ)
(毎戦完走(優勝以外)でチャンピオン人間だと思っていてごめんよ)

正直に懺悔したぞ!!

そしてアロンソのファンになりそう・・・

シューマッハなきいま
ライコネンとアロンソに目が離せなくなってきた

そして彼も忘れてはいけない
今期いまいちカラ回りな
「クルサード大先生」

彼らの走りに注目だ!!!

いろんな意味でアクセルをあける

めっきり寒くなってきた今日この頃
人生最悪の10月を乗り越えて
年末年始に向けて
飛躍の時であります

走り出さなきゃです

見てろや!

シューマッハがF1テストするらしい

しかも2日間の日程で
担当の話だと
遊び半分、マジ半分とのこと

お前どんだけやねんっ!

このF1好きが!

現在38歳
現役を引退して1年が過ぎた

彼はまだ・・・イケイケだ!

心残りが一つ

それは多分この先も思い出すことだろう

終わってしまってからじゃ遅い

もう間に合わない

この世界にタイムマシンなんかないんだ

残るのは後悔

悔しさ

いつの日か笑顔で会えたらいいな

楽しみたい

目に焼き付けたい

その瞬間はきっと

僕にとって宝物になるから

その時間

その感触

その音

君のことを忘れない

ミハエル・シューマッハ

現役の走りを生で見たかったよ・・・

奇跡〜起こすために・・・

2007年のF1の幕は下ろされた。
最終戦はまさに劇的だった。

一番ポイントでは不利だったライコネンが、
大逆転でチャンピオンを決めた。

誰もが願っていても無理だろうと思っていた。
ラスト2戦の段階でトップとは17点差。

でも彼はその差を逆転して見せたんだ。

それは奇跡なのかもしれない。

奇跡といっても彼が諦めなかったからこそ
そこにあったチャンスを掴めたんだと思う。

心からライコネンに祝福を送りたい。

マジでしびれたぞ!

泣いたぞ!

おめでとう!!

奇跡は起きるものじゃない

奇跡は起こすものだ

もし諦めたらチャンスというフラグはたたない

奇跡も掴みとれるわけがない

No Attack No Chance

まだまだ弱い自分だけど
少しずつでもやっていきたいな。
そのための第一歩。

自分に素直に
どうしたいのか
どうなりたいのか

答えは意外と簡単だったりする

だったらやるしかねぇじゃん?

ま、そうは言っても、その勇気があれば
こんな事にはなってないけどね(笑)

だからこそ

だからこそ

なすがままに・・・

2日遅れだけど

琢磨おめでとう!!
そしてありがとう!!

もちろんF1の話である。

チーム創設2年目の新参チーム
昨年は4年落ちのマシンでビリ争い
誰も予想すらしなかった2年目での入賞

サバイバルレースになったんで
その恩恵もあるだろうけど
ちゃんと前を見て走っていたからこそ
チャンスがめぐって来るのだ。

決して奇跡ではない
努力の結果がそういったことを起こすんだ

↑はいはい。またこんなこと書くとドン引き率が上昇しますかね?

日曜深夜1時過ぎ
琢磨の入賞でテンションは最高潮だった

あくる月曜深夜1時過ぎ
テンションはガタ落ちだった

というのも、会社の飲み会の席でのこと。
ゴールデンウィークの悪夢の再来が起きていた。

↑これについてこう命名されている
 「The Golden Week of blood」と・・・

僕のダメ出しが始まるんですねまた・・・
しかも誕生日の前日に・・・
ガラスのハートに傷が・・・

案の定、その後姉さんにはブログの暴露をされる始末

ひっそりとやっていたのだが、
これではこの先どうなるものか?

これを見られたら、僕の社会的キャラが崩壊しそうだ・・・

とはいえ、ここはプライベート空間だ

自由気ままに今後もやっていくつもり。

そう、なすがままに・・・(LET IT BE)

バーレーンGP

マッサが何とかやってくれましたね。
前戦の汚名を4割くらいは挽回したのではないでしょうか。

ちなみにこれで22ポイントで3人が並んだ。

K・ライコネン
F・アロンソ
L・ハミルトン

ここで特筆すべくなのはもちろんハミルトンだ。
F1ルーキーとは思えない走り、落ち着き。
個人的にもGPが終わるたびに評価は上がってきてる。

今回は、アロンソ不調の中、ライコネンを倒しての2位。
彼はどこまで伸びるか楽しみだ。

とはいえやっぱり、ライコネンに勝ってほしいのが本音。
開幕戦以外ではいまいちパッとしない。

どうした?どうした?のクエスチョン。
思うたびにライコネンの前を走っているのはL・ハミルトン。

今年はライコネンVSアロンソより
ライコネンVSハミルトンが面白くなってきそうだ。

マレーシア

F1GP第2戦マレーシアが終わった

なんともしっくりこないねぇ
アロンソが勝ったからか・・・
てか、そういう風に考えるのは間違っているけど。

なんだかんだいって
フェラーリが勝ってほしいから

ともあれ、マクラーレンは強い。
スタートからの一連の流れはさすがとしか言いようが無かったね。

逆にフェラーリは空回り気味だった。

なんとしてでもバーレーンはライコネン&マッサにやってもらわないと。

とま〜、サボり気味だったブログも
徐々に再開していこうかと思っている次第です。

何で3月含めて

許してちょ☆
(↑あんた昭和か!)

てな感じで今週末も見逃せないぜぇ!

開幕戦オーストラリア〜やるきでるぅ!

去年で僕のF1人生においても
一つの区切りがついた

ある好きなレーサーが引退したから

2007年はF1観るかな?
なんて思ったりもしてた。

でも観たね!
熱中したね!!
エキサイトしたね!!!

「面白いじゃあないか!!!!」

それでもね、F1は走り続けるんだよね。
終わらないんだよ
いつまでも(たぶん)

時間は過ぎていく
今僕の見ている時間もどんどん過去へ変っていく

いつか僕もこの世からいなくなる
それでも続いていくんだよ

じゃあ今この瞬間
何をすればいいのか・・・

それにしてもSAF1(スーパーアグリ)は魅せてくれた
予選なんかこれっぽっちも期待はしていなかった
      (↑問題発言)
なんとQ3に進出!!

レースペースはイマイチだったけど
今後に期待出来る良い走りだった

ま、なんと言ってもライコネンはパーフェクトな仕事をしたね!
国際映像にはあまり移らなかったがすばらしかった。

マッサはまさにまさかのマッサでしたね
(↑ややこしいですがあしからず)
もうちょい成長してほしいですね。

そしてそしてなんといっても
今回の2007年開幕戦の助演賞は彼で決まりでしょう

『ヘイキ・コバライネン』

終わり?それとも・・・

またまた若干期間が開いていましたね。
めんぼくないです。(死後か?)

前回のブログ3部作は、いわば忘れるためです。
そう、忘れるため・・・

あの時の僕は、抜け殻に等しかったのだ。
なぜ?なぜ?という言葉が頭を巡り、
胸には切ない気持ちだけが残った。

いけると思った。
奇跡が起こると。

初夏の始まりに、決して起こることがないだろう事が始まった。
季節は秋に変わってゆき、それはあっけなく散っていった。

周りにライバルも多かったけど、魅力のある人だった。
遠い過去の初めて出会ったときに、僕は一撃でやられた。

「ビビビ!」っときたのだ。

それからというもの、いつも見続けてきた。
時に笑い、時に落ち込み、時に勇気をくれた。

決してそばにいることは出来なかったけど。

10月8日。
その瞬間が起こった。
そして終わった。

終わったという方が正しいかどうかはわからない。
それは始まりでもあるのだから。

僕はなんともいえない気持ちになった。

その人は芝生の上に体を寄せ、
そんなことをお構いなしにが横をすり抜けていく風。

それは5年ぶりに起こった。

いままでそんな傾向はなかった。
前回は5年も前の出来事。

なぜこんなときに・・・
なぜいま・・・

しかしその人はお礼を言って、
すがすがしい顔をしていた。

これでいいんだと思った。

ちょっぴり悲しかったけど、
納得した。

できることならば、もっとそばで見ていたかった。
それが僕が一番に思ったこと。
後悔したこと。

いつまでも走り続けている人なんていない。
でも僕は、いつまでも走り続けていると思っていたのかもしれない。

そう思ったときに、チャンスはもうなかった。

でも僕は思う。
いまこの時この時代に生まれてきてよかったと・・・

最後はきちっと勇姿を見せてくれよな!
ミハエル・シューマッハ!!

鈴鹿では残念だった。
しかしそれもレース。
受け止めましょうとも!
しっかし、5年ぶりのエンジンブロー
まさかまさかだよ。

てか、あのあとピットクルーと握手をして
抱き合ってお礼をしている姿を見てたら、
何だか泣けてきたよ・・・

引退発表のときより泣けてきたぁ

ブラジルは気持ちよく勝ってもらうぞ!!
世界一は君だ!

今までありがとう。

お疲れ様でした

今まで貴方にはいろいろもらった気がします

中学生のときから貴方を見てきて
本当に楽しかった

貴方自身が決めたことなので
それで良かったと思います

ファンなんだけどさ
友達にアホだと言われるくらい好きなんだけどさ
泣けないんだなコレが・・・

なんつーか

安堵したっていうか・・・
穏やかな気持ちというか・・・

でもやっぱり
心のどこかがすっぽりと抜け落ちたような

よくわかんないや

本当にお疲れ様

そしてありがとう