その1からの続き
(あくまで個人的な意見です)
・配信者 ストリーマー ライバー
基本的には自分が面白い!見ていたい!(聴いていたい!)
と思う配信者については
名前や容姿や年齢などはいっさい気にしたことはない
逆に言うと名前が変わろうが容姿が変わろうがじじばばだろうが
そんなことは一切関係ない
V界隈はその辺の変な暗黙のルールや会社間の取り決め?があるのかしらんが
自分達で首を絞めているようにしかみえない
思えば自分はvtuberに偏見を持っていた
それは2次元が嫌いとかというのではなく
普通に配信者になればいいのにって思っていたからだ
何を普通というのかは人によっては様々だけれど
所詮かわいい売りしたい人達の集まりだと思っていた
けど今はvtuberとしてではなく
いち配信者として見てる人もいる
そもそもどんな経緯かというと
昔からFPSゲームが好きでBFやCODをやっていて
その中でKUNさんの動画や配信をよく見ていた
そうしたらKUNさんがAPEXのCRカップに出ることになり
そこでAPEXの当時プロゲーマーのMONDOさんとチームを組むことになった
このころから自分もAPEXをやり始めハマっていた
そのKUNさんとMONDOさんのやり取りが非常に面白く
大会後はMONDOさんの配信も追うようになった
そうしていたある日
MONDOさんがAPEX配信でとある女性配信者とコラボ配信していた
FPS界隈にいるとわかるけど女性プレイヤーは極めて稀である
しかもvtuberだったことがさらに驚いた
まだ偏見を持っていた僕は
どんなもんかと配信を見守った
良い意味で期待を裏切られた
トーク面白いしゲームうまいし
こんなすごい人がいるのかと
それが勇気ちひろさんである
その衝撃は僕の偏見を打ち破るのには十分だった
それから勇気ちひろさんの配信も追うようになり
その驚異的なAPEXの配信時間に驚かされ
(当時ほとんど毎日12時間配信していた)
リスナーやコラボ相手などとやいのやいの言いながらの配信は
(口がわる・・・w)
とても面白かったし聞き心地が良かった
配信を見ていて思ったのが
彼女はものすごい努力家だった
とても正直で優しくて
でもそれが原因で生きるのがへたくそにみえた
そんな人間臭いところが素敵だった
あなたのことを一配信者として尊敬します
(勇気ちひろさんは2024年1月31日に所属会社卒業)
そんなわけで今ではvtuberだろうがなんだろうが
自分が面白いと思った配信者を見ながら
ゲームをするのが日課となってる
見て呉れや地位や名誉や名前ではなく
人に何か言われたからでもなく
暗黙ルールとか界隈とか関係なく
自分で見て判断して好きになった魂を推していく
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その魔法は笑顔や涙とともに
たくさんの人に勇気をくれた
二つと無い雪の結晶のように
その瞬間瞬間が虹色に輝いていた
季節が変わり雪は解けてしまったけれど
今は綺麗な桜が咲き誇っている