映画「水の旅人」を久しぶりに見た

水の旅人

いやー懐かしかった

およそ20年前に小学生の時ぐらいに観た映画だ

久々に見て思ったけど
この映画の監督は大林宣彦さんだったのかw

しらずしらず大林監督デビューしちゃってたのか

当時は先端であったはずのSFXでの合成は
今でこそちゃちに見えるかもしれないが
全然気にならないなー

物語は子供向けなんだけど
改めてこの年齢で見ると
なるほどと思ったところや
いまさら考え察せられるところもあった

原田知世さん演じる先生が
一寸法師や妖精のような存在を私は見ることができなかった
大人になるにつれそういうものは見えなくなってしまうって言ってたのが
最後の方で「私にも見えた!」っていうところでもらい泣きしそうだった

そういう心って大人になるにつれ忘れてしまうものだから・・・

僕にもまだ見ることが出来るかな?

なんて考えてしまったw

水の旅人とか、スタンド・バイ・ミーとか
子供の頃見ていた夢や青春て
すごいいいなーって思うんだよね

まだまにあうかな?

なんてな

ちなみに音楽は久石譲さんが担当していて
さすがといったところです

特にメインテーマが僕は好きです

夢見るアラサーになろう!

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