10月7日 〜トンネルを抜けたその先の世界は・・・

下の記事でも書きましたが、
歓迎会+αで体調やばいかもと思いましたが、
なんとか朝9時に起きました。

急いで仕度をし、十勝に向けて出発っ!!

車で走っているとすぐに渋滞につかまった。
やっぱり出るのが遅かったね。

てか、ものすんごい暴風雨!!!
こんなに雨が降んなくてもいーじゃん!!
ぷんぷん!!(←キモ過ぎるから・・・)

暴風雨+渋滞

こういう時眠くなって事故を起こす人の気持ちが良くわかる。
目がショボショボしてきたので

すかさずMDを取り出し挿入

ロック大好きな僕の最近のお気に入り

「Three Days Grace」

音量大きくし、大熱唱!!!

渋滞に負けるな!!!

雨に負けるな!!!

正義は必ず勝つ!!!

(周辺にいたほかの車たちよスマン)

眠気も覚めてきたとき、夕張らへんにいた。

何気に交通情報の看板があったので、
普段はピクリとも見ないのだけれど見てしまった。

だって天気悪かったから、峠は霧かな?とか思ったからさ。

雨降っているしね。

霧が出てたらね。

運転も怖いしね。

が振っていたからが心配だった。

しかしそんなものは心配しなくて良かったんだ。

そんなことは考えたって無意味だったんだ。

そう、無意味だった。

見てしまったのだ。

見てしまったのだよ諸君!!

決して見てはいけないもの。

てか、まだこの時期に普通見れないだろ!

いくらなんでもありえね〜つ〜の!!

交通情報の書かれた電光掲示板にはこう書かれていた。

「日勝峠は雪のため通行止めです」

ゆっ・・・ゆきぃぃぃぃぃーーーーーー??????

「ありえないありえない」

「うん、そうだよありえるわけない」

「あんなのは嘘だな」

「まだ10月入ったばかりでそんな?ねぇ〜?」

「てか、あの交通情報は故障じゃないか?」

「てゆ〜か、そんな電光掲示板あったのか?」

「なるほど!目の錯覚だぁ!疲れてんな〜オレ」

「まさかね、そうだよね」

「いまさら狩勝峠まわりなんてありえるわけないよね」

そんな異常でちょっぴりおちゃめな自分会議をやること5分

まずは友達に連絡→ネットを駆使しての情報提供を要求→
→友人は信じない→説得する→日高での再びの連絡の約束を結ぶ→
→結局日勝峠に向かう

峠に着く頃には雪は解けているだろう運転の始まり

順調に日高まで着いたとき
朝から運転してきて、初めての休憩を取る

暴風雨の中コンビニまで行くために外に出る

「寒い!さみぃ〜〜よ!!」

ものすんんごい寒さでした。

「そりゃあ峠は雪も・・・??・・・ないないない、そんなものあるわけがあない」

冷静さを取り戻しつつ
約束どおり友人に連絡を取る。

J「もしもし?」
Y君「おう」
J「どうだった?ネットに出てた?(雪のための峠通行止めは)?」
Y君「出てたねぇ〜」
J「まじかぁ〜」
Y君「でも11時30分に解除されたみたいだよ」
J「おおっ!行けんじゃん!!」

そうして無事開通となった日勝峠に踏み入れることとなった。

何はともあれ良かった良かった。
めでたしめでたし。

そして峠をどんどん登っていき、
走行車線に入り、次々と前の車を抜いていった。

久々に峠を攻めたね。
遠心力を存分に味わったね。
もちろん安全運転をしながらね。
(90〜100?ぐらいだったかな?)

 ↑ 注:良い子のみんなは決してマネをしないでください

そんなこんなで峠も頂上に近づいてきた。

するとね、僕の目にはおかしな物が映ったんだな。

たぶん疲れていたんだと思うけど。

なんかね、銀世界が見えたよ!

いや〜、あの掲示板は嘘ついてなかったね。
真っ白だね、綺麗だよね〜雪って。

人よりいち早く雪に挨拶の出来た僕は幸運の固まりだぁ〜

まじあせったって

ありえんてこの時期の雪は

勘弁してください

雪は好きだけど

こんなときには必要ありませんよ!

ロマンティックな夜にだけ降ってくださいよ!

うたかたの夢を見た後に銀世界を見てしまった

連日連夜の夜想曲

さあ、明日はどんな曲が鳴り響くのか・・・・

(次のブログに続く)

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