ツクールWEB で紹介されているアクツクゲーム感想

ツクールWEBで週1公開されている
アクツクのオリジナルゲームの感想を書きます

エンターブレインから直接有名なフリーゲーム作者に依頼して
アクツクのゲームを製作していただいたそうです
なのでサンプルゲーム扱いになる・・・のかな?
くくりはオリジナルゲームなので
その作者個人のアクションゲームと考えたほうがいいでしょう

あと画面の大きさがどれも1280*720です とてもでかい
エンターブレインさんからこの大きさで作ってくださいと言われたのだと思われる

“ツクールWEB で紹介されているアクツクゲーム感想” の続きを読む

GO!GO!ゴロー!!-L&H- 感想

GO!GO!ゴロー!!-L&H-の感想です

ごごごRASHさんのアクションゲーム
かなり派手な演出が多いです
まずメニュー画面の時点で凝った作りをしてます

L&H はLegend&Heroの略
つまり主人公のゴローが伝説を残すという話
間違ったことは言っていないはず・・・たぶん

操作はZキーで通常攻撃 Xキーで特殊攻撃 Zキー長押しで溜め攻撃
さらにShiftキーで1ゲージ使う奥義攻撃
後々出てくるキャラも大体こんな感じです

以下ネタバレ注意

“GO!GO!ゴロー!!-L&H- 感想” の続きを読む

NURSERY  感想

タイトル画像にいる変わった3人が主人公
主人公が(真ん中)が不思議な世界に迷い込むRPGです
世界どころかキャラも不思議なキャラ達ばかりです
でもゲームの雰囲気はかなり現代チックです

言うならばほのぼの系RPGなのかな
ほのぼのとはまた違うような・・・作者の独特な雰囲気を持つRPGです

以下ネタバレ注意

“NURSERY  感想” の続きを読む

タオルケットをもう一度1 感想

タオルケットをもう一度1の感想です

タオルケットをもう一度シリーズは
順番が3→2→1なので
これが現時点での最新作

でも3や2の世界とは繋がっていないと思われる
何かしら繋がってそうな部分はあるけど
そこはスターシステム的な感じで見るのがいいかも

今回のタオルケットもう一度にも
鬱要素やグロ表現はありますが、タオルケット2程ではないです
それよりも壮大な虚無感の方が強いです

以下ネタバレ注意

“タオルケットをもう一度1 感想” の続きを読む

タオルケットをもう一度3 感想

タオルケットをもう一度3(唐揚げたんぽぽ)の感想です

タオルケットをもう一度シリーズは3作品ありますが
作品の順番が逆順になってまして

タオルケットをもう一度3 → タオルケットをもう一度2 → タオルケットをもう一度

の順番で作品が出されています

なのでタオルケットもう一度3はタオルケットもう一度2の前作になります
「3」の時のポンのお婿さんは37歳で「2」の時はお婿さんは60歳なので
タオルケットでもういちど2は3の21年後になります 作品内から見る予想ですが

タオルケット2の感想を書いたときは、欝やグロが多いと書きましたが
このタオルケット3では欝やグロい表現はほとんど無く、平和なRPGになっています

以下ネタバレ注意

“タオルケットをもう一度3 感想” の続きを読む

タオルケットをもう一度2 感想

タオルケットをもう一度2(唐揚げたんぽぽ)の感想です

スクリーンショットでわかる通り
ほのぼのした雰囲気のRPG・・・ではありません
最初の方はほのぼのしているのですが
後々とんでもない事になります

タオルケットをもう一度2は鬱ゲーと紹介される事がよくありまして
グロ描写とか何か色々残酷な描写が多いです
それでも絵がコミカルなだけあってか表現自体は柔らかいです

以下ネタバレ注意

“タオルケットをもう一度2 感想” の続きを読む

ヴァンガードプリンセス 感想

ヴァンガードプリンセスの感想です

最近話題になっている格闘ゲーム
ニュースサイト(gigazineとか)に取り上げられる程
クオリティが高い2D格闘ゲームです

しかも製作された媒体は「2D 格闘ツクール2nd」
ツクールなんですねこれ

製作者はスゲノトモアキ氏
なんと元ゲーム社員(カプコン)
ゲームは3年半もかけて製作されたようです

画面はこんな感じ

一見4人いるように見えますが
後ろにいる小さいキャラがサポートキャラで
本体とは別に相手に攻撃可能
ヴァンガードプリンセスの一番の特徴は
サポートキャラシステムと言っても間違いないです
(画像はクリックで原寸大になります)

以下ネタバレ注意

“ヴァンガードプリンセス 感想” の続きを読む

魔王物語物語 感想

魔王物語物語の感想です

フリーゲームのRPGとして相当有名ですね
ウワサを聞いていざやってみたら 本気で面白い 普通にハマってしまいました
面白いと共に難易度が非常に高いです
全滅50回以上は平気で超えると思います

ただ最初プレイする時 コメディアクションだと思ってました
なんというかその、作者の過去作品(愛と勇気とかしわもち)(勇者の憂鬱)がコミカル風味なのと
ゲームの紹介が「サクサク進めるゲーム」と書いてあったのと
タイトルの響きが 魔王物語物語 と言葉を繰り返している感じでなんかそう思っていました

いざやってみると全然逆
壮大というか、いやホント壮大なゲームです

以下ネタバレ注意

“魔王物語物語 感想” の続きを読む