エコ短編集の感想です
自作自演感想3つめ
3分ゲームコンテストに応募していた作品を
1つにまとめた物
ゲーム自体は5個ある事になる
5個あると言っても3分ゲーなので
ゲーム全体としてもそんなに長い作品ではないですが
そこそこボリュームはあるとは思う
以下ネタバレ注意
ヒューヒューホール
落とし穴を仕掛けて敵を落とすゲーム
このころ技術がまだまだで 試しに製作して
なんとなく形になったので3分ゲームに応募してみた物
なので仕掛けた落とし穴の近くに
さらに落とし穴を仕掛ける事が出来ないという説明というかエフェクトがすごくわかりにくい
でもルールはわかりやすかったと思う
銀行強盗
タイトル名をもっと工夫したほうがよかったなこれは
ゲームは銃やナイフで敵を倒すよくあるシステム
ストーリーがアホ
今改めてやってみると 回復が欲しかったなと思う
確か回復を作らなかったのはライフ表示が面倒くさかったという理由だったはず
酷い理由だ
ダイビングキャッチ
飛行機から落とされたり落としたり
ホントに自分が考えたのか?というぐらいバイオレンスな事をやっている
コインを上から取ろうとすると透き通ったりするのは
マップ目の上行った瞬間と下行った瞬間が重なれば
透き通るのだろう というかそれしか考えられない
地味なバグ?だが結構気になるな
ジェット分岐コースター
正解の方に進まないと落っこちるコースター
元ネタなんだっけな、マリオパーティーの電車で左右のトンネルを選んで進むやつだったかな
スピードが速くて初見は結構難しいゲームだと思う
慣れれば簡単 というか久しぶりやってみたけど今でも楽勝にクリアできた
今から考えると効果音がとても上手く出来いると思う
それにしても落ちるゲームが多いな
サイドレーザー
レーザーで一般人を薙ぎ倒すゲーム
やっている事が酷い
最初は防犯機能の設定で
泥棒に来た人を懲らしめる仕掛けと考えたのですが
普通というか何か面白みがなくて、操作もアカマ社長という事を考えて
一般人を薙ぎ倒すという設定にしました
サイドレーザーは今後の自作ゲームにも出てきます
小さくまとまったゲームなので
ゲームの完成度は結構高いと思う 自分でもお気に入り
でもってスタッフロールがヒューヒューホールの時はまともに作られていたのに
銀行強盗以降1枚絵で済ませているのは
3分という枠に収めるためです
で、このやり方が結構楽なもので 今後の自作ゲームでもスタッフロールはこのやり方になっています
3分ゲー意外だとこのやり方は手抜きかも
作者の部屋(クリア後の雑談みたいなの)を作るのが好きなだけあって
エコ短編集では作者の部屋が沢山あります というか自分のゲームには全部作者の部屋があります