ヴェスタリアサーガの次回作であるヴェスタリアサーガ外伝の感想です
外伝なのでゼイドとアコルトの小規模ストーリーかなと思ってたが全然そんな事は無かった
色んなキャラが仲間になって大御所になります
前作よりボリュームあるかもしれない
この外伝にて前作で疑問点だった部分も解消してくれます
*2021年12月18日にて外伝をリメイクしたヴェスタリアサーガⅡが出ました
内容は外伝と基本部分は同じですが、タイトルにⅡが追加された事になる
そりゃこのボリュームだとⅡだよな
この感想は元々のヴェスタリアサーガ外伝となります
キャラ評価(ネタバレ注意)
ゼイド ★★★★★
馬とエマングどこ置いてきた?ってなるが、それでもステータスは良くロードアスラルも強いし
序盤は人数少ない事もあってかなり活躍する もしかすると前作より強い?
作品タイトルに外伝とあるので、ゼイドの少人数旅ストーリーかと思いきや、結果ヴェスタリアを救う程巻き込まれてしまってる
アコルト ★★★☆☆
前作同様あまり成長しないが暗黒魔女っぷりは健在で
ノルマやナスホルンで大体なんとかなってしまう
今作のヒロインだけど、後半で離脱してしまった・・・次回作の伏線なので次もメイン出て来るでしょう
アシュラム ★★★★★
今作のお助け枠なのか、めっちゃ強い 先制攻撃もあるので狙われても返り討ちにするのでアサシンキラーとしても活躍した
毎ターンHPが1減るので癒しの指輪を持たせていた
不治の病が治ると本格的に色んな場所で活用できる 神舞剣も使えそうだが強くなりすぎてしまうか
スジャータ(イレーネ) ★★★★☆
ナイフ系がスジャータしか装備出来ない上に、叱咤激励係にした為か、あまり戦わずナイフが余りまくった
回避率がかなり高く、しかも雷神の短剣の効果で死なない為、前線に出して敵の攻撃受けまくったりもしてた
敵を倒すわけでは無いとは言え、貢献度はかなり高かったと思われる
ただ死なない事を良いことに、敵の弓やバリスタの射程に出してザクザク刺されているのを親が見てしまったら卒倒するだろなあ
ザイード ★★★★☆
前作は初回のお助けキャラっぽい位置のせいかあまり成長しなかったが、今作は普通に成長する
しかも今後ストーリーに深く関わっていくっぽい
死闘の斧は反撃出来ない敵にも死ぬまで攻撃するので、これを活用して攻略してた
システムの穴を突いた感じだが、活用できるものは使っていこう
シーラ ★★★☆☆
力は低いが、紅蓮の弓が魔力型なので、要所ではこれで乗り切れる ただ使用回数が・・・
乱れ撃ちは健在だがあまり発動しない
弱くはないと思うが、弓キャラで一番微妙な可能性がある
ザイードより強くなってしまった、とはならないからいいのかな
スライン ★★★☆☆
前作では後半登場の上に印象薄かったが、今回は初期から仲間になりイベントも多くなった
長弓は便利で、特に19章で大活躍した
20章後アコルトと共に離脱するが、序盤から頑張ってくれた分問題なしです 次回作にも出る伏線ですし
ヒルダ ★★☆☆☆
専用武器のユースティティアが強く、敵を倒しまくりでレベルが上がりまくっていたが
なんと6章で離脱してしまった
後半の章でジークフリードと共に登場して帰って来たのかの思いきや、また何処か行ってしまった
ユースティティア使いまくって離脱だから、運用的には良かったのかも
ベイモンク ★★★☆☆
前作の感想で仲間になってくれと書いたら、本当に仲間になった というか死んでなかったのか
キャラ性能としては、マッチョな体をしている割に防御が低く何度もピンチに陥りやすい
ただクライマハイはかなり強く、難敵を撃破するのに役立ってくれた
ゼイドがいないマップに出撃する事が多く、別動隊の強者位置になっていた
ドレーク ★★★★★
盗賊と思いきや妙に強い 強いのはシナグルのおかげに見えるが他の剣を装備しても結構いける
ただ装備出来そうなナイフが使えないという・・・そのおかげでナイフはスジャータ専用武器になった
ナイフ装備出来ないのは、本来貴族だからという伏線の為だろうか
ジョナサン ★☆☆☆☆
荷馬車の荷物運び役 ほとんど使わなかったけど死なないユニットだし(離脱はする)上手くやれば使えたのかな
叱咤激励係にするのもアリかもね
ネルケ ★☆☆☆☆
もの凄く影が薄かった そういやいたっけ?と思ったぐらい
たぶんネルケのイベント何処かで逃している気もする
杖振りユニットだが移動力4しかないのが影が薄い原因かな
カストル ★★☆☆☆
HPが高い以外特に印象は・・・壁役としてはいいかも
技が低くて攻撃が当たらないです 水兵の為か川を渡らないといけない場所では活躍した
このままだったら印象1だが、終盤船を乗っ取ったら最強ユニット化した
ポルック ★★☆☆☆
兄弟のカストルと同じ印象だけど、船乗っ取りをしないと22章クリア出来なかった気がする
そういう面ではかなり助かった
船上ではアーバレスト使ってるけど、弓使えたのかね それとも船の部下に撃たせてる?
船で大砲を撃ちたいけど、ゲームとして表現出来なかったので、やむなく長弓にした感じもある
カラヤン ★★★★★
技が低くて最初は全然攻撃当たらない でも育てる価値は十分あるユニット
後に手に入るノクターンが抜群の性能していて、一気にキャラ評価が変わると思う
とおいやしの杖も使えるので回復ユニット感もあり、回復専門にしても十分役立てるはず
スフィア出身のせいか悪人ぽいイメージだけど意外と正義感強いキャラ
クロード ★★★☆☆
ミスリー島限定のキャラかと思えば皆最後まで来てくれた
そう思うくらいモブキャラぽかった
活躍としては地味だったが、ルシオンよりステータス高かったかも
ルシオン ★★★☆☆
クロードと違い剣が装備できる、クロードは斧を装備できるが
どっちのキャラもずっと槍をメインに戦闘してたかな 投機系の槍があれば
待ち体制のアーマーナイトでも反撃できるのでこれを利用してた
エイブラム ★★☆☆☆
序盤のお助けキャラかな そう思うぐらい初期の防御力が高く初登場のマップではダメージがほとんど0である
でも魔防が0ですし後半になると普通にダメージ喰らうので、章が進むにつれ使いどころが難しくなっていった
ずっと兜しているが、一瞬だけ渋いおじさんの姿を見る事ができる
フィヴィ ★★★★★
彼女がいてかなり助かった場面は多い シルフィード使えば大体の敵は沈めてくれるし
普通の魔導書を使っても問題なく強い 三連撃スキルもってたりしますし
後に馬に乗って移動力の面も向上するので自軍で最強レベルのユニットかもしれない
防御面は神聖魔法でカバーしよう
ベネット ★★★★★
物凄くモブっぽいがストーリー上中心を担ったキャラ
ユニットとしては杖と弓が使えるので前作のネーラに近いかなと思いきや、意外と強く成長度が高い
魅惑もってるしバーゼルヘンに謎の支援あるし色々と凄い なんでこんなモブ顔グラなんだろう
最終章で夫のローレックと登場するが、妻のベネットの方が強かった気がする
アレクサンダ ★★★★☆
新米兵なのか初期はあまりステータス高くないが、騎兵なので色んな場所で活躍してた
後に友人のヘスティオンとどちらが上級職になるか選べるイベントがあるが
ランスを使えるアレクサンダを先に上級職にした ランスがかなり強い、反撃されないのが良い
ヘスティオン ★★★☆☆
技と速さが上がりやすかったのがヘスティオンの方
剣も装備出来るので命中率にも不安は無い
だがアレクサンダの方が活躍した気がする
アムリュート ★★★★☆
これはもうシルティンの代わりですね しかも状態異常効かないというスキルも持ってる
奥さんと共に、ミスリー島キャラの中では1番か2番手のレベルかも
ただ案外やられやすい面もあるので、奥さんを盾にして自分は後ろで待機するタイプである
前作で緑髪のイケメンキャラが行き倒れで民家にいたが、同じキャラだったりする?
ラフィネ ★★★★★
起死回生のスキルが強く、なかなかやられない
敵の前面に待機するのに適してた 普通に強者でアムリュートと1軍を担ってた
ただ高級な武器じゃないとダメージが通らないので、使っていくには沢山のお金が必要になるかと
バーゼルヘン ★☆☆☆☆
なんだか凄く特殊なキャラ 専用の戦闘BGMがある フリゲならではのキャラと言えよう
悪人にしか見えないが、エンディングを見るに正義の兵士として見てくれたようである
会話シーンも多い気がする
戦闘能力はかなり微妙、レベルを上げれば上納金をもらえるので金が足りなくなりがちなゼイド軍としては助かる
ベルトーリア ☆☆☆☆☆
まず大問題として、ベルトーリア仲間にしてなかった・・・
5章でお金払えば戦ってくれるドラゴンの話があるけど、5章限定のお助けキャラと思い話を断ってしまったのだ
調べると相当強いドラゴン(ワイバーン?)で、かなり損してしまった
ただ途中でエサ代が払えなくなると永久離脱してしまう事を考えると、仲間出来なくてもストーリーには影響無かったと思われる
ローレック ★★★☆☆
初期ステータスが高く、叱咤激励もありかなり強いが
お助けキャラレベルの性能なので、いずれ脱退するだろうと思ってたら、やはり脱退してしまった
ゼイドにとって兄貴レベルで信頼していたと思うので、バルークにやられた時の怒りが凄まじくなる
結果生きていて最終章で出て来るが、その時は他のキャラの方が強くなってたかな
育てなくてもいいキャラなので、人によってはナイトソード持ってくるおじさんになるかも
アスラン ★★★★☆
前作で格上キャラと登場していたが、今作は普通にゼイド軍と共にする事となる
飛行タイプと地上タイプと形態を変更出来るが、基本飛行タイプで使ってた
彼女はどうもフロイラインのイメージがある
ストーリーとして初登場からいきなり凹んでおり、弟にも振り回され気苦労が多い印象
いっその事バーゼルヘンの店でメイドにしてくてた方が本人にとって楽かも
エズレル ★★★☆☆
このゲームの魔法職は、専門武器だけ強く他微妙というキャラ多く
エズレルはまさにその典型例 実際シャインビットは強力で、これだけで良いんじゃないか感もある程
シュリの魔石もシャインビットに使ってた
全キャラの中で唯一レベルアップで移動力が増えたキャラでもある
オーラン ★★★★☆
移動力がなんと10もある さらに崖登りや鍵開けも可能
マップの攻略型なので攻撃スキルはほぼ皆無でステータス上限も低いが
痒い所にも手が届くという感じで活躍してくれた 出撃して損はしないと思う
強力な弓を装備すると攻撃もいける 25章で急に出身が明かされて次回作の伏線になった
ペンネロープ ★★★☆☆
ザイード関連で登場したペンネロープ
ステータス的にはシーラより少し上ぐらいかな 支援敵にザイードとシーラと共に行動しそうだが
魅惑もあるので重要拠点の置くのもありかも
男が魅惑で攻撃力あがるのはわかるが、ラフィネでも攻撃力があがるのはなぜだろう
ハルディア ★★★★★
前作の活躍のお陰かゼイドからの信頼が厚く1部隊を任されていた
ただこんな性格だっけ?と思った 前作は影ある剣士な感じだったが今作は普通に明るい性格である
影ある剣士はアシュラムに引き継がれたのかね
性能は前作同様かなり高く、受け流しも使えてやられにくくなっていた
今作もゼイド軍で最強レベルのキャラと言えよう、終盤もっと凄い妹登場するけど
オルフェリア ★★★☆☆
前作では私では足で纏いになると言ってた気がするが
今作は普通に仲間になり、歴戦の戦士であるアスランと同等の強さを持っているという
アスラン同様、基本飛行タイプで使ってた ゼイドの嫁候補でもあったっけ
地上タイプで杖も使えたりするが、タイプ変更は1ターン使ってしまうのが痛く変更はまずしなかった
リリア ★★★★☆
たぶん作者のお気に入りキャラ と思うので今作も出た
攻撃もいける杖キャラで、攻撃も神聖魔法なので防御も問題なし、なのでネルケが余計空気化してる
言うならば支援相手が全然いない、その分何処行ってもいいと考える事も出来るかな
たぶん次回作も登場するでしょう
フォーヴ ★★★★☆
見た目的にも性能的にも、前作のジャンとアッシュを合体させたようなキャラ
リリアと一緒に登場するので、合体キャラの印象がもっと強くなっている
性能はザイードやベイモンクに近いかな
強者だけど部隊の中心として使うより、隠れた切り札的な使い方をしてたかも
サリネ ★★☆☆☆
後半に仲間になるキャラ
ドラゴンに乗っていて強そうに見えるが、実際は飛べる僧侶キャラという印象
星光の剣を持つと普通に戦う事が出来たので、星光の剣は彼女の為の剣かもしれない
残りの章で出撃できる機会は限られているので育てる必要は無いかも
ミァン ★☆☆☆☆
こんな後半でなんで登場したの?と聞きたくなる一般村娘
実情はとんでもないクワを持ったお助けキャラである なんだか雑に強いという感じに
クワの性能盛り過ぎで、効果の記載が画面からはみ出てしまってる
買い物上手を生かして最終戦に向けて装備を整える面でも役立つかも
ラヴィニア ★★★★★
度々ストーリーで話に出て来たハルディアの妹
敵の時はゲーム的にを考慮してか、自軍のネームドを攻撃したりはしてこない
仲間にするのが苦労する分、味方になると、かなりの強さをしている 敵の時より強くないですかね
アルギュランが攻撃半減の効果を持ち、防御面でも問題ないので兄より上である
超後半で仲間になるけど印象が強く、彼女のお陰で助かった場所も多かった
フォロス ★★☆☆☆
仲間扱いでいいのだろうか
自分中心でなんでも正直に言うため変な印象を持つが、強さは問題ない
とにかく突撃してしまう印象があるので自軍操作で抑えてあげる必要がある
チェザル
戦闘には参加しないがゼイドの腹心として走り回ってた
ジークフリード並みの謎キャラなのだが、ウエスタの問題を解決しようとしたりとストーリーの中心を担いでいる
前作から見てこんなキャラだっけ?という感じだが、ゼイドもチェザルをかなり頼りにしており正義側なのは間違いないのでしょう
ネイリ
寿命を超えて生きている聖女?実は人間じゃない可能性もあるかね
6章後ゼイドがウエスタに着き、そこからセーブ参照のとても長いイベントが始まる
ストーリーの面白い所でもあるのでじっくり読んでました チェザルがまさかの主役化となる
ヴェニス
前作にて帝国の聖女っぽい感じで格上の人物として紹介されたが、今作は姉妹のネイリに厳しく言われたり
ゼイドからも、なんで兄が死んだこと言ってくれなかったんですかと多方面から攻めまくられている
一体何をしたんだという事だが、ゼクスをゾンビな感じで生き返らせたのかな ちなみにゼクスからも厳しく言われてる
ネイリが怒っているのは、ヴェニスがゼクスを生き返らせた(暗黒魔法を使用した)事により、ヴェニスからの聖の加護が消えて
聖なる加護が全部ネイリが負担しないといけなくなったという事だろうか
バルーク
前半の大ボスであるバルーク、敵が全滅するのを確認せず撤退したりと甘い部分はある
またアザンムールで騎兵が全滅するのは中々の大失態な気がする
強さはガチなので15章では結構苦労した
パウロス
ローレックの代わりとしてゼイド軍を支えていた ゼイド軍の采配を見ると誰もが驚くようだ
最終章で操作出来るキャラになった、HP0になっても死なず退却するだけである
アリエル
この人も少しだけマップに登場して全体回復してくれる
変わった性格の兄弟を持つがアリエルだけはまともっぽい
後にフリスト王女になるのかね
ランギール
前作で悪役として名が上がっていたけど登場はしなかったが
今作ではゼイドを窮地に落としいれた上にメレダ内戦の首謀人物でもある
まさに悪役みたいな感じ ゼイドが征伐するかと思いきや別の人物が倒した ゼイドはもう一人の仇の方へ
ゲーネワルツ
このキャラも前作から登場してるようだけど、何処にいたんだっけ
ガーランはゼクスが偽物である事はわかっていたっぽい
ゲーネワルツ実はゼクスやゼイドを気に入ってる説あるかな さすがに無いか
バレリウス
ヴェスタリア全体のラスボスかと思ってたけど、実は味方フラグあり?
ゲーネワルツとは仲悪いし、マグル中でも完全に忠誠は誓っていないみたいですし
ただ重要な敵は倒してしまったし、他に敵役いないよね アポドスっぽいのが後2体いるけども
アトル
最後の最後で石像から解放、ゼイドの窮地を救ってくれる
こうなるともう二人は結ばれる事になるのかね 周りもそう思っている感じに
今作でメレダ王国の問題は片付いた感じ
次回作あるとしたら、ヴェスタリアのまだ行ってない土地が舞台になるでしょう楽しみです
悠祐ゆっけと申します。2012年辺りにカナミロボットを実況プレイさせていただきまして、その頃しっかりと実況していいかどうかの確認などせずにゲームを勝手に実況させてもらってしまっていたので、今は非公開にしております。今更ではあるのですが改めてその時の実況を再公開しても平気でしょうか、という許可をいただきたくご連絡させていただきました。どちらに連絡すればいいかわからなかったのでコメント欄で申し訳ないです。もちろん実況プレイが禁止の場合はそのまま非公開にさせていただきます。急なご連絡失礼しました。
すいません、返信遅れました
再公開OKです
自分の作品はどれでも公開OKです