BLOODIA

噛み堪えのある牛たん肉は醤油ダレに漬けてあるそうなので、香ばしさが口の中に広がります。

柑橘系の香りがする青唐辛子味噌は酸味と刺激がビリビリと心地よくて、目が覚める刺激です。

セガフレードのコーヒーは、レギュラーもエスプレッソもスッキリと飲みやすい風味が特徴です。

コーヒーの苦味や鼻に抜ける強い香りが苦手な人でも、コーヒーの味わいだけを楽しめます。

リブに見立てたポークパティに、レタス、スライスオニオンとともにソフトフランスバンズで挟んでいます。

1984 年に発売されたリブサンドポークも平成最後の4月30日で販売が終了するので、記念に食べてみました。

とんかつ和幸さんの系列店らしいです。見た目に惹かれて「ジャンボ焼き定食」を注文してみました。

「ジャンボ」ではあるけど、どの辺りに「焼き」が入っているのか不明です。小さめの豚キムチ鍋ですね。

具は、サーモン、イクラ、タコ、鮪、鰤、ネギトロ。質と量に関しては、東京でランチなら妥当な所でしょうか。

閉店間際に入店したためか、具は若干乾き気味でした。タコはミズダコだったのですが、柔らかいですね。

“千金一刻”がコンセプトらしく、本社のお膝元だけに店内の内装は豪華でシックな雰囲気に仕上がっています。

一定温度で熟成させた三元麦豚の旨みと甘み、すり立ての風味を楽しめるすりごまソースを付けて味わいます。

具材の旨みと出汁の味わいが決め手の「とり雑炊」。お肉にふわふわの卵、ネギ、海苔が入っています。

スープは、クドさを残さないすっきりとした味わいです。ふわりと香る海苔とネギの風味が良いアクセントに。

熱々のとり天に梅肉ソースが添えられており、ほのかな酸味としその香りが食欲を刺激します。

とり天は、熱々カリカリで美味しかったです。一緒にいた友人も美味しいと絶賛していました。

塩パンってそれだけでもシンプルでおいしいのですが、具材が入ったことでパンチが効いて一味違ってきます。

肉まんの親類みたいなパンなのですが、具のバランスが絶妙で美味しい。長楽製パンは色々なパンが揃ってます。

外側はサクッと、内側はモチっと。このサクモチ食感は日本人の大多数が喜びそうです。

バターと粉の旨味を食感が引き立て、シンプルながらお店の実力が分かる一品でした。