BLOODIA

この「鶏肉の小エビ揚げ」はどの辺りに小エビ要素があるのか完全に謎。衣にも風味にも小エビ感はありません。

普通の鶏の唐揚げですね。マヨネーズが良く合います。百跳さんにしてはちょっと迷走感のあるメニューでした。

オリーブオイルとにんにくで海老やマッシュルームを煮込んだガーリックオイルにバゲットを付けて食べます。

ガーリックシュリンプはアヒージョですね。丁度良い量。個人的に海老の殻は外しておいて欲しかったですね。

柔らかい！厚みはあるのに、噛めば噛むほど脂の甘みとしっかりと味のある赤身の旨味がジューシーに溢れます。

筋っぽさも全然なく、中心部がレアなのでしっとりした口あたりです。肉は中までしっかりと火が通っています。

ロイホといえばこのオニオングラタンスープ。国産玉葱をじっくりと炒めてとことん甘みを引き出しています。

ロイヤルホスト特製のコンソメスープとチーズの相性が絶妙です。値段もお手頃です。何杯でも飲みたいです。

ほとんどのお店がエスプレッソ・マシーンなのに対して、ロイホはドリップ方式のコーヒーも置いています。

キャッチコピーは、食事の前、食事とご一緒に、食事の後、どんな時でも美味しく、何杯でも楽しめるコーヒー。

歯応えある細いストレート麺。九州豚骨ラーメンにしては加水率があるように思えます。スープとの相性は抜群。

具材は、明太子とチャーシュー、そしてネギ。明太子はスープに少し溶かしてみると辛味が増して更に美味です。

エビ・イカなど海鮮の具材、加えてこれでもか～！っていうくらい野菜がたくさん入っていて出汁もしっかり。

少し太めのモチモチとした麺、量も多くて大満足。佐賀出張一発目がちゃんぽんになるとは思いませんでした。

冬に脂がのり、美味い魚の代表格といえば鰤。そしてこの照り。インスタ映え間違い無しのビジュアル。

したたり落ちる脂の炎をさけながら、幾度もたれを塗って焼き上げる照り焼きは、格別のご馳走ですね。

バンズは表面がパリパリ。横から覗いている肉と野菜もジューシーかつフレッシュ。コールスローがとても美味。
ポテトは細切りタイプ。味はスタンダードで塩味。盛りは普通かな？コールスローと一緒に食べた方が美味しい。

店内は綺麗とは言い難いかな？チャーシューは出す前にフライパンで焼いています。豚と鳥の二種類入り。

仕上げに黒胡椒でアクセント。ネギがザク切りでラーメンとコラボせず、単独主張。具が冷たいのが残念。