BLOODIA

1頭から2〜3キロしかとれない希少な牛肉の部位で、しんたまと呼ばれるところ（モモ）にあります。

サシがガッツリ入っているように見えますが、しつこくなくあっさりとした脂でとても食べやすいです。

ハラミの近くにある部位で、肉の旨味が強いのが特徴的で、贅沢に分厚くカットされています。見た目華やか。

両面をカリカリに焼いて頂き中身がレアがおすすめ。特上の脂の強いお肉に、これでもかとワサビをからめて。

柔らかな食感と甘みが特徴的。予め蒸されたハチノスは、焼くと蜂の巣状の凸凹がカリッと焦げてサクサク。

ザクッと歯切れる食感もこれまた艶っぽい。ドッシリとした香りも美味しく、命を食べてるって感じがします。

これが料理長が、厳選した本日のスペシャルビーフ！この霜降り！凄すぎる！美しい。芸術の域に達してます。

高温の炭火で仕上げる事により、旨味が詰まり、お肉を口に入れた瞬間に炭火の香ばしい香りが広がります。

極上サガリは、1頭からわずかしかとれない為、売切ご容赦との事。柔らかい食感が堪りません。美味すぎる！

極上ハラミは、適度なサシと柔らかな食感で独特の旨みとの事。こちらも柔らかく、咀嚼する必要がありません。

身は箸で摘むとちょっと固そうではありましたが、口の中でほっくり。ホロホロ感があって柔らかいです。

魚臭さや骨は全くありませんでした。しっとりとした身で、ジューシーさが広がる感じです。食べやすいですね。

「石狩丼」とベースは同じかな？ネギトロがシャケトロ、いくらがシャケフレークに代わったぐらいでしょうか。

脂がのったサーモン、シャケトロのミックスがわさびとコラボレーションして良いアクセントになっています。

まぐろと相性の良いトロロのセットです。 まぐろがトロロとよく絡み、刻みネギやわさびとの相性も抜群。

通常のまぐろ丼よりも醤油を気持ち多めにかけると良さそうです。まったりとした食べ応えで満足しました。

サーロインステーキは厚めにカットされており、薄く切ったガーリックが乗っています。焼き加減はウェルダン。

コーン、ブロッコリー、ポテトとベーシックな付け合わせ。ライスとコーヒーはお替り自由です。コスパ良さげ。

「海苔と飯とタレ」以上。普通に「海苔と飯とタレ」だけなんです。余分な味は一切しません。シンプル。

潮風の様に海苔の香が、モフモフ感を伴って口の中に広がります。そしてタレの風味が鼻をクスグリます。