BLOODIA

皇家塩（こうかえん）という中国の王宮で献上されていた塩だそうです。上質な鶏肉なのか、身がプリプリです。

流石、広東・福建料理をベースの”日本人のための中国料理”を探求し続ける名店。贅を尽くした料理ばかりです。

釜飯は五目を選択してみました。面白いのは居酒屋ランチなのに釜飯を使っているところです。

鶏もも肉は塩ダレと黒胡椒でジックリ焼き上げられており、胡椒の匂いが食欲を刺激します。

人生で初めて食べました。リンガーハットの長崎ちゃんぽん。麺は弾力とコシ、共にしっかりとした食べ応え。

豚骨・鶏ガラの旨味を利かせたスープが良く絡み、たっぷりの野菜や海鮮の旨味が美味しく口に広がります。

具の密度がやや少ないのが残念なところが少し残念。皮の表面がパリッとしていて、裏面はフニャフニャ。

具は甘めで皮はパリパリな部分は限りなくパリパリになっているため、メリハリが楽しい食感を生みます。

ニンニクの風味と唐辛子の辛みを効かせたシンプルなパスタ。海老とヤリイカ、帆立の旨味と歯応えがポイント。

海老と帆立が大好物なのと、魚介の旨味を味わえるので絶対注文したいお料理でした。

ニンニクたっぷりで香りも良かったです。味はかなり辛いと思います。辛いのが苦手な方は避けた方が良いかも。

ピリ辛がソーセージとベストマッチしており、お酒に良く合うと思います。4人でシェアすると一瞬で消えます。

出来立てのアツアツな炒飯から、ニンニクの良い香りが立ち上ってます。食欲が刺激されますね。

舌でゆっくり味わう料理ではなく、とにかくお腹に詰め込むような勢いで熱々のうちに頂きました。

熱々の鉄鍋にトマトベースで海老、ムール貝、イカ、ホタテ、パプリカ、トマトがトッピングされています。

ニンニクと魚介特有の香りが立ち込め、濃厚な海鮮の旨みエキスを味わう事が出来ます。

厚切りの豚肉をさっと炒めて、香辛料とバター、バルサミコ酢のソースが絡められています。

美味しい！クセになる味。バルサミコの酸味が丁度良いです。お酒のおつまみにもピッタリ。

まぐろが自慢の「わ」ならではのお茶漬けです。海苔と三つ葉の香りのアクセントがいいですね。

本まぐろとインドまぐろのみ使用されているそうです。新鮮なマグロなので鮮度はバッチリです。