BLOODIA

もつ煮は柔らかく、美味しい味が染みていて、今シーズン食べたもつ煮の中ではベスト3に入るかな。

モツがちょうど良く煮込まれてて、スープもトロトロ。一味をかければ、ビールとの相性抜群です。

月島や浅草などの観光地のもんじゃ・お好み焼きに比べてとにかくお安い。

本来は気軽に食せる庶民の食べ物なので、当然っちゃ当然なのですが、このご時世でガッシリと下町価格をキープして下さっているのはありがたい限りです。

明太子天を注文してみました。中々上手く焼けたと思います。お腹が膨れます。

明太子の辛さと塩っぱめの味付けがお酒にとても合います。

言わずもがな、豚の首肉です。白っぽく、サシが綺麗に入った見事な豚トロです。

塩味でサクサクの歯応え。これまで食べた豚トロの中で一番美味しかったかもしれません。

老舗っぽい雰囲気！それもそのはず。創業は明治からだそうです。「玉子家」というからにはやはり玉子料理を頼まねば。

刻まれた「玉子家」の刻印と厚みのあるふわふわ食感。老舗らしい上品な塩味と甘みの香る逸品でした。

ガッツリ食べたい人にはお薦めです。食欲をそそるガーリックが3種のお肉をひきたててます。

トマトソースベースでブラックペッパーが効いてて、ビールやコーラで流し込みたい味でした。

みりん系の甘さが最高！甘辛タレが染みたごはんも美味。醤油とみりん系の香りが食欲をかきたてます。

口の中に入れると、みりん系の甘さが心地いい。牛すき……といいつつ、生姜の味がきついものもありますが、ほっともっとの「牛すき重」は、醤油とみりん以外の味は主張なし。クセのないすきやきの味に幸せな気持ちになりました。

牛焼肉、小松菜のおひたし、白菜キムチ、豆もやしナムル、ゆず大根を彩り良くご飯の上に配置されています。

食感の妙、そして、味の決め手は、別添えのコチュジャン。

このコチュジャンが奥行き深い味で軽く混ぜ合わせれば、甘い口当たりに始まり、徐々に辛さがやってきます。

チキンタツタにまろやかなホワイトチェダーチーズとめんたいマヨソースの絶対美味しい組み合わせです。

魚卵の強い塩味とまろやかなマヨが組み合わさると、エネルギーがたっぷり詰まった余韻が残る味わいです。

厚焼き玉子、まぐろ、サーモン、ボイルえび、カニフレーク、とびっこ、きゅうりにとろろがこれでもかと掛けられています。

普通のバラ丼も注文頻度高めだったのですが、とろろが加わって、毎回のように注文しています。