からあげコッコ家のミックス(モモとムネ)

からあげコッコ家は大分県中津市に位置するから揚げ専門店で、お客さんも数多く訪れるという人気のからあげ屋です。

香りから非常に香ばしさがあります。食べて見ると、鶏はとっても弾力がありぷりっとしており、揚げたてのため熱々。

衣はサクサクとしており、ムネも美味しいですが、モモは特にその脂が素晴らしい。一口食べると溢れんばかりのジューシーさで抜群に美味しいです。

からあげコッコ家のミックス(モモとムネ)

僕の秋休み2023 〜合元寺〜

合元寺(ごうがんじ)は1587年、黒田官兵衛孝高によって建立されました。

深紅に塗られた壁は城下町・中津の中でもひときわ強烈な印象を与え、別名・赤壁寺とよばれています。

豊臣秀吉の時代、豊前の実力者だった宇都宮鎮房(しげふさ)が騙し討ちに遇い、この寺を宿舎にしていた家臣たちも全員討ち死。その時の血潮を浴びた門前の白壁は何度塗り替えても血痕が浮き出るため、ついに赤壁に塗り替えたといわれています。

当時の激戦の様子は現在も境内の大黒柱に刀の痕が点々と残されています。

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僕の秋休み2023 〜福澤諭吉旧居〜

福澤諭吉旧居は、福澤諭吉が幼少年期を過ごした大分県中津市にある旧居です。国史跡。

今日の文明国の土台を築いた福澤諭吉は、偉大な教育者であり、思想家です。福澤諭吉旧居は、諭吉が長崎に遊学するまでの幼少青年期を過ごした家で、自ら改造し勉学に励んだ土蔵が残っています。

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僕の秋休み2023 〜中津城〜

中津城は福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせていました。

水門から海水が入って堀の水かさは潮の干満で上下する水城で、高松城、今治城とともに日本三大水城の1つに数えられています。また、城郭の形が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれています。

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元祖長浜屋のラーメン

長浜ラーメン系ではもっとも古いと言われているこの「元祖長浜屋」。メニューはラーメンのみでした。

具の特徴としては、チャーシューが一般のラーメンとは違い、味付けした豚肉を機械で刻んだ細切れ状のものとなっています。

麺はバリカタで注文。5分ほどでラーメンが運ばれてきます。ゴマとラーメンのタレをかけて紅生姜を添えて頂きました。

元祖長浜屋のラーメン

イカ活き造り・活魚一すじのイカの活き造り

恐らく1階の水槽で泳いでいた活きイカの活き造り。しかも、まだ動いてる…!コリコリとした食感なのに簡単に噛みきれました。

よく見ると、細かく飾り包丁も入っています。しかしこのイカ刺し、噛めば噛むほど甘みが溢れて、箸がとまらない。醤油も九州では当たり前の甘口醤油が、さらにイカの旨味を引き出しています。

イカ活き造り・活魚一すじのイカの活き造り