イカ活き造り・活魚一すじのイカの活き造り

恐らく1階の水槽で泳いでいた活きイカの活き造り。しかも、まだ動いてる…!コリコリとした食感なのに簡単に噛みきれました。

よく見ると、細かく飾り包丁も入っています。しかしこのイカ刺し、噛めば噛むほど甘みが溢れて、箸がとまらない。醤油も九州では当たり前の甘口醤油が、さらにイカの旨味を引き出しています。

イカ活き造り・活魚一すじのイカの活き造り

僕の秋休み2023 〜七ツ釜〜

七ツ釜は、佐賀県唐津市屋形石に位置し、上場台地が玄界灘に落ち込む場所です。玄武岩の柱状節理が発達していることで知られています。

1925年に国の天然記念物に指定されており、7つの海食洞があるということから「七ツ釜」と名付けられましたが、実際には7つ以上の洞があります。呼子からは観光船が出ていますが、入口から数mまでは観光船が中に入れる程の大きさのものもあります。

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唐津城売店のクリームソーダスマックゴールド

こちらの「クリームソーダスマックゴールド」も佐賀県の小松飲料株式会社さんが製造されているそうです。

緑色の小瓶に入った、やさしい甘さの炭酸飲料でキャッチフレーズは”クリームのささやき”。盛衰の歴史を経て、現在では地元の特産品として注目され始めています。

唐津城売店のクリームソーダスマックゴールド

唐津城売店のキンセンサイダー

金扇サイダーで有名な地サイダーやご当地ラムネで有名な佐賀県の小松飲料株式会社さんのキンセンサイダー。

ラムネ同様、60年前から変わらぬ味。懐かしさを感じるサイダー。液糖、砂糖、酸味料などを加えてシロップを調合されているそうです。

唐津城売店のキンセンサイダー

僕の秋休み2023 〜唐津城〜

唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高によって慶長7年(1602年)から7年の歳月を費やして築城されました。東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。

その城主には寺沢、大久保、松平、土井、水野、小笠原の諸氏が任ぜられています。

唐津城築城当初は、天守閣はありませんでしたが、昭和41年(1966)に文化観光施設として天守閣を建てました。天守閣内は郷土博物館になっていて、唐津藩の資料や唐津焼などが展示され、唐津の歴史に触れることができます。また、展望所からは玄界灘と虹の松原の雄大な景観や、松浦川と城下町唐津の風景を見ることができます。

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