BLOODIA

蕃茄牛肉湯麺とは、「トマト牛肉刀削麺」の事で、始めはこの組み合わせに首を傾げてました。

しかし！スープを飲んで納得。爽やかなコクがあり、トマトと牛肉が最高に合います。

ぷりぷりとした厚めの皮にたっぷりの牛肉餡が包まれています。一口噛むと、たっぷりの肉汁が溢れてきました。

牛肉餡は、しっかりとした味付けがされているので牛肉餡とスープの両方を味わえてお得な気分になれます。

皮はやや厚め、弾力がありモチっとした口当たりで、しっかりとした食感。

熱々の小籠包からは、コクのあるスープが口の中にジュワッ。お肉の旨みが口一杯に広がります。

東区の狭い路地にひっそりと佇む「芙蓉山西刀削麺之家」。安価で量のあるメニューを提供する事で有名です。

様々な料理店が立ち並ぶ激戦区の中でも一際人気を集め、多くのリピーターの心をガッチリ掴んで離しません。

交通の要「台北駅」！電車や新幹線、MRTの利用だけでなく、空港バスターミナルも近いことから、

旅行客には絶対に避けて通ることができない場所です。

ハンパない量のかき氷とアイス、コーヒーゼリー、そして豆腐がトッピングされていました。

美味い！これは美味い！食べ終わる頃には体温が下がりすぎて無料で飲めるお湯をガブ飲みしてました。

日本では2時間待ちは当たり前のマンゴーかき氷が有名なお店です。

開店前に行列覚悟で行ったら店前は思っていたよりも、人が並んでおらず、待つことなく入れました。

台北市内を移動する時、一人旅、ラッシュ時の移動、駅近くの場所への移動ならMRT（地下鉄）が一番安いです。

昨今の日本のアニメや漫画ブームの影響か列車のデザインがサブカルチャー系のデザインになっていました。

座って食べられる食堂のようなお店からテイクアウト専門の屋台まで幅広く揃っています。

毎晩17時頃からお店が開店し始めて、日付が変わる頃まで多くの観光客で賑わっていました。

高い！凄い高さです。見上げていると首が痛くなっちゃいます。頂上を伺い知ることは出来ませんでした。

建物内部にあるエレベーターは本当に速い！あっと言う間に到着します。上昇速度はなんと分速1010m。