BLOODIA

極厚ではありませんが、厚めの牛たん焼き2種（塩焼き・味噌焼き）に加え、カルビも味わえます。

テールスープは牛たん屋ではお馴染みのしょっぱめの味付けにテールの切れ端が数個沈んでいます。

まずはセットのスープとサラダを頂きました。酸味のある自家製のフレンチドレッシングはサラダに合います。

イベリコ豚はとにかく柔らかくてジューシー。和風ソースだったこともお肉の旨みを邪魔にならず美味でした。

このラーメンの最大の特徴は、焼豚の代わりにローストビーフとローストチキンを使用していることです。

名前程の煮干し感は前面に出ておらず、バランスが取れており、とてもスッキリした味わいに仕上がっています。

このお店はなんと月曜日と火曜日は500円で生ハムの食べ放題なのです。100円でルッコラの追加も出来ます。

生ハムは塩っ気が丁度良い塩梅で、適度にオリーブオイルがかけられており、お酒に良く合う味付けでした。

フワフワの釜焼きスフレパンケーキは、焼き上がるまで20分掛かります。見た目の華やかさが素晴らしい。

上に乗っているのはバタークリームです。外はカリッと中はフワフワで、メイプルシロップと良く合います。

夏に嬉しいヒンヤリさが続く熱伝導率の高い銅製のカップで、一杯ずつハンドドリップで入れてるとか。

厳選した豆を独自の技術で直火焙煎しており、深みのある味わいでふわっと広がる香りと苦味が絶妙です。

赤と白の味噌を使用したスープは、セットの辛味噌と虎ダレ（ニンニク香味油）を溶かすと更に旨味が増します。

黄色い麺は卵を練り込んだ特注麺だそうで、濃厚かつ上品なスープによく絡み、非常に美味です。

二人で一皿をシェアして食べましたが、トルコ料理はどれもこれもボリュームが凄まじいです。

歯応えのあるマトンとチーズたっぷりのピラフがとても良く合い、あっという間に完食してしまいました。

六本木のこの通りは何故か外国人が多く、中でもトルコ人経営のケバブ店の激戦区みたいです。

ケバブサンド（ビーフ）を注文してみました。このボリュームでなんと500円。コストパフォーマンス高めです。