日: 2020年8月5日

豚肉は赤身と脂身が7:3程度の割合で、野菜はキャベツ、白菜、長ネギ、ニラ、ニンニクでしょうか。

パリッとした羽根とモチッとした薄皮の食感、そしてジューシーかつ優しい味わいは、唯一無二のバランス感です。

羽根つき餃子のような様相をしており、味は小籠包というよりは餃子に近いですかね。

小籠包特有の噛むと染み出るようなあのスープが無かったのは残念でした。

石鍋の中でグツグツ煮えたぎったマグマのような様相でテーブルに着弾しました。

食べてみると先ず八角の味。それから鋭い辛みで舌がピリピリ。四川山椒でしょうか。

容赦なく辛いですが、美味しい麻婆豆腐です。本格と銘打つだけのことはあります。

ゴマラー油入りの醤油ベースのスープでしょうか、中華風の水餃子です。

四川風なのでピリ辛なのもポイント高し。刺激を感じる本格四川の味でした。

中国では15億人の人民全員が知る定番料理の拍黄瓜（キュウリの冷菜）です。

ニンニクみじん切り、ごま油、塩、鶏がらスープの素で和えられており、暑い夏にピッタリのおつまみです。

お引越し先の一之江にもありました！丼丸さん。地域によってメニューが異なるのが特徴です。

こちらのお店にはオリジナルの一品として、この「ツブ貝キムチ」があります。

素材が持つ、コリコリした食感とほのかな甘みにピリリとした唐辛子の辛さ。お箸が止まらなくなる味です。