月: 2020年1月

塩焼きならぬ七味焼きは、鯖にドサッと七味がかかったピリ辛の塩焼きとたっぷりの大根おろし。

海苔の佃煮や卵焼きなど、ご飯のお供もあれこれのせながら完食。胃には優しい和食ランチでした。

白絞油に野菜とポルチーニの香りを抽出した香味油が使用されており、醤油よりは旨味は控えめに感じます。

麺は中細麺のするもち感のあるストレート麺。茹で加減や風味も良好でするすると口に吸い込まれていきます。

お蕎麦の出汁とカレーが混じり合って実に美味。蕎麦の出汁に奥行きがあるので、旨味が強くて本当に美味しい。

その美味しいカレー出汁をしっかりまとったお蕎麦。カレー出汁の重さにも負けないしっかりとしたコシですね。

滑らかで口溶けが良く、卵と牛乳の風味を感じられるカスタードは薄皮で包んで焼き上げられています。

コクのあるすっきりとした甘さで、クラッシュアーモンドをまぶした薄皮との相性は抜群です。

粒あんはホクホクで、 粒をしっかりと感じられる小豆本来の上品な甘さに仕上がってます。

香ばしく焼き上げた薄皮の中には、ツヤツヤの「あずき」がぎっしり詰まっています。

ポッポの自慢のあったかスイーツ「薄皮黄金焼」に「チョコカスタード」が初登場。

カカオの風味豊かなチョコクリームとすっきりした甘さのカスタード。チョコを練りこんだ生地が香ばしいです。

『シュクメルリ』とは、”世界一にんにくをおいしく食べるための料理”とも称されています。

「にんにく」と「とろけるチーズ」のホワイトソースで鶏もも肉を煮込んだジョージア料理です。

今回の釜飯は浅利を選択。出てきた釜飯が一杯の浅利でビックリしました。浅利の出汁が良く染みています。

たぬきうどんのセットは女性に人気らしいです。うどんもこれでもかというぐらい表面が揚げ玉一杯でした。

分かっていましたが、やはりニンニクのニオイが凄いですね。真ん中のバターがトロ～と溶けてて良い感じです。

プルコギのように甘くコッテリで、ガーリックライスも一緒にかっこむと思考停止しそうなジャンク味あります。

激辛の唐辛子とハバネロのチリソースが和えてあります。ジューシーなチキンとの相性ピッタリ。

激辛とあるけどそこまで辛くないと思います。サブウェイのサンドイッチで1番好みの味付けです。