猿島は、自然林のある東京湾に浮かぶ最大の無人島です。
最大といっても、周囲は約1.6km、南北の長さは直線距離で約450mで、手つかずの森に隠れた、旧日本軍の要塞跡地巡りが徒歩でできるとあって、年間15万人もの人が訪れる人気のレジャーアイランドでもあります。
ここの要塞は2015年に近代軍事施設として初めて「国史跡」に指定され、「日本遺産」にも指定されています。
苔や木々の間に差し込む太陽の光は神秘的で、あの「天空の城ラピュタ」にそっくりな島だと話題になっています。
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猿島は、自然林のある東京湾に浮かぶ最大の無人島です。
最大といっても、周囲は約1.6km、南北の長さは直線距離で約450mで、手つかずの森に隠れた、旧日本軍の要塞跡地巡りが徒歩でできるとあって、年間15万人もの人が訪れる人気のレジャーアイランドでもあります。
ここの要塞は2015年に近代軍事施設として初めて「国史跡」に指定され、「日本遺産」にも指定されています。
苔や木々の間に差し込む太陽の光は神秘的で、あの「天空の城ラピュタ」にそっくりな島だと話題になっています。
三笠公園の中央広場は、歴史のモニュメントとして親しまれており、東郷平八郎の像とあわせて記念撮影のスポットにもなっています。
三笠艦内では海事に関する資料が展示されており、乗艦して見学することもできます。
「日本の都市公園100選」や「日本の歴史公園100選」に選ばれた横須賀を代表する公園です。
「水と光と音」をテーマに、音楽にあわせて舞う噴水や、豪放な壁泉、高さ18mのモニュメント、野外ステージなどもあります。
日露戦争中(1904~1905年)、日本の連合艦隊の旗艦として、明治38年(1905年)5月27日の日本海海戦において、ロシアの遠征艦隊(バルチック艦隊38隻)を全滅する偉功をたてた「戦艦三笠」と、その指揮をした東郷平八郎元師の銅像が設置されています。
横須賀は、江戸時代は幕末から日本の軍港として発展してきました。現在は、米国海軍第7艦隊のベースや海上自衛隊の基地があり、海兵たちやその異国情緒溢れる街並みを見に来た観光客で賑わっています。
そんな横須賀のアメリカンな魅力をたっぷりと堪能できるのが「どぶ板通り商店街」です。ディープな横須賀を感じたいならば、どぶ板通り商店街へ行くことをお勧めします。
「YOKOSUKA 軍港めぐり」はアメリカ海軍第7艦隊の基地がある「横須賀本港」と海上自衛隊の司令部がある「長浦港」を船でめぐる45分間のクルージングです。
アメリカ海軍や海上自衛隊の様々な艦船を間近に観ることができる日本でも唯一の航路。見どころ盛り沢山で、迫力満点の横須賀の港を見ることが出来ます。
「ヴェルニー公園」はJR横須賀駅から徒歩約1分、横須賀本港を一望できるロケーション抜群の公園で、名称は横須賀製鉄所建設に貢献したフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーから名付けられました。
ヴェルニーの功績をたたえて建てられた「ヴェルニー記念館」や ヴェルニーと小栗上野介忠順の胸像や逸見波止場衛門跡、洋風あずまやなど、見所は多数あります。
横須賀製鉄所を作り上げたフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーの記念館です。
館内には製鉄所に関する資料が展示されており、国内現存最古で国の重要文化財指定である0.5トンと3トンの2基のスチームハンマーは見ものです。
宍道湖と書いて「しんじこ」と読みます。
周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富。
特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚として有名です。
そんな宍道湖を全国的な知名度に押し上げたのが、空が茜色に変わる頃から始まる湖上の「夕日ショー」。
湖を赤く染める夕日に浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットでクライマックスを迎えます。
感動の風景は、日本の夕日百選にも登録されています。
島根県の県庁所在地である松江市の玄関駅です。
もちろん特急列車は全て停車します。乗降客も近隣の駅に比べればかなり多く、観光客だけでなく地元客の利用も多そうです。
駅直結のシャミネという所業施設があり、地元・松江の名物が販売されているほか、スターバックスなどのカフェもあります。