1957年にイギリスからの独立を宣言した場所で、植民地時代の名残を感じる歴史的な建物が沢山残っています。
マレーシア国旗がたなびく緑豊かな広場として、地元の方々は勿論、観光客に人気のスポットとなっています。
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1957年にイギリスからの独立を宣言した場所で、植民地時代の名残を感じる歴史的な建物が沢山残っています。
マレーシア国旗がたなびく緑豊かな広場として、地元の方々は勿論、観光客に人気のスポットとなっています。
1985年に現在のパステルカラーに生まれ変わりました。マレーシア旅行では絶対に訪れたいポイントの1つです。
建物内部は、各民族の伝統的な雑貨や調度品、アクセサリーが所狭しと並んでおり、お土産のお菓子も買えます。
白い柱が並ぶ祈祷の広間に入ると、色鮮やかな神々の彫像や曼荼羅の描かれた天井に圧倒されます。
寺院の入り口の左側に靴の預け所があります。裸足では寺院内に立ち入る事が出来ないためです。
地元の方が朝食を食べている屋台、果物屋、タトゥーのお店、お土産屋さんなど、色々なお店が並んでいました。
道端ではフルーツからビールまで何でも売られており、地元の人からはスリに気を付けるようにと言われました。
とにかく階段と坂です。そして神社が多いですね。展望台まで上がると潮風が涼しく気持ち良いです。
江島神社からも多くのお土産屋さんが並んでいますが、ここを観光するにはかなりの体力が必要です。
寅さんでお馴染みの「柴又帝釈天」は、江戸時代に開創され、夏目漱石の小説にも登場する由緒あるお寺です。
柴又帝釈天は、別名”彫刻の寺”と呼ばれる程、寺内には多くの立派な木彫り彫刻があることでも知られています。
オホーツク海とつながる汽水湖であるサロマ湖。その美しい独特の青さは「サロマンブルー」と呼ばれています。
この日は残念ながら、天候が大変悪かったせいか雨水で流された泥が混じり、湖全体が茶褐色になっていました。
神威岬と言えば、積丹半島の神威岬が有名です。あの綺麗な青い海を連想する人も多いでしょう。
斜内山を龍の背骨にして、オホーツクに続くのが北見神威岬で、岩場の雰囲気と青い海が美しいです。
北緯45度31分22秒。日本の最北端稚内市にあるのが宗谷岬です。北極星の一稜を象った三角錐のデザイン。
遠くにはサハリンが見えて西側の海は日本海、東側の海はオホーツク海という2つを同時に見ることが出来ます。
アイヌ語でノッ・シャムと言い、「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。
訪れた日は残念ながら天気が悪く、見ることは叶いませんでしたが、晴れた日は夕日の美しい景勝地として秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できるそうです。