寅さんでお馴染みの「柴又帝釈天」は、江戸時代に開創され、夏目漱石の小説にも登場する由緒あるお寺です。
柴又帝釈天は、別名”彫刻の寺”と呼ばれる程、寺内には多くの立派な木彫り彫刻があることでも知られています。
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寅さんでお馴染みの「柴又帝釈天」は、江戸時代に開創され、夏目漱石の小説にも登場する由緒あるお寺です。
柴又帝釈天は、別名”彫刻の寺”と呼ばれる程、寺内には多くの立派な木彫り彫刻があることでも知られています。
オホーツク海とつながる汽水湖であるサロマ湖。その美しい独特の青さは「サロマンブルー」と呼ばれています。
この日は残念ながら、天候が大変悪かったせいか雨水で流された泥が混じり、湖全体が茶褐色になっていました。
神威岬と言えば、積丹半島の神威岬が有名です。あの綺麗な青い海を連想する人も多いでしょう。
斜内山を龍の背骨にして、オホーツクに続くのが北見神威岬で、岩場の雰囲気と青い海が美しいです。
北緯45度31分22秒。日本の最北端稚内市にあるのが宗谷岬です。北極星の一稜を象った三角錐のデザイン。
遠くにはサハリンが見えて西側の海は日本海、東側の海はオホーツク海という2つを同時に見ることが出来ます。
アイヌ語でノッ・シャムと言い、「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられています。
訪れた日は残念ながら天気が悪く、見ることは叶いませんでしたが、晴れた日は夕日の美しい景勝地として秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できるそうです。
生憎の曇天のせいか、池は青く透き通っているというよりはエメラルドグリーン色になっていました。
天気の良い日は、池の色は鮮やかな青色になっていると思われます。今度は晴れた日に行きたいですね。
観光客もまばらでかなり大きいメインの建物のお菓子コーナーには、自分達以外の観光客は誰もいませんでした。
元々、観光牧場で「売れるうちに売る」みたいな感じでしたし、経営も現在は本腰を入れてないのだと思います。
廃線となった国鉄広尾線の幸福駅ですが、廃線まで活躍した蒸気機関車が2両展示されています。
駅舎には、願い事が書かれたピンク色の切符が沢山貼られていますが、近くの土産屋で購入できます。
日高山脈の突端が海に沈むところが、この襟裳崎から見れます。一度は行きたい必見の観光地です。
強風で有名な場所ですが、強烈な風が吹く日でも岬の先が見れるように、灯台の側には立派な施設があります。
十勝で唯一の十勝ワインが静かに眠る地下熟成室に直接入ることができる”体験型”の観光スポットです。
200樽ものフレンチオーク樽やカビだらけのオールドヴィンテージを間近に見られる貴重な場所でした。