スタダイス広場の東南裏の西北背面にある小高い丘の頂上にあるのがセントポール教会礼拝堂史跡です。
マラッカ王朝を駆逐し、占領したポルトガル軍によって1521年に建立され、現在でもその姿を留めています。
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スタダイス広場の東南裏の西北背面にある小高い丘の頂上にあるのがセントポール教会礼拝堂史跡です。
マラッカ王朝を駆逐し、占領したポルトガル軍によって1521年に建立され、現在でもその姿を留めています。
マラッカの代表的な建築物で、1753年に建てられたレンガ色の鮮やかなマレーシア国内最古の教会です。
外の喧騒から隔絶され、静かな空間に身を置くと交易、侵略、観光とマラッカの辿ってきた歴史を感じます。
TBSバスターミナルは、マレーシアの首都クアラルンプールにある長距離バスターミナルです。
飛行機やマレー鉄道だけでは行きづらい地方都市へ格安で移動できるのが魅力です。
クアラルンプールのランドマーク、スリアショッピングセンターに隣接しているこちらの公園。
キッズの遊具&ジャブジャブ池もあり、地元のファミリーもKLCC公園で寛ぐ姿が見られます。
近くから見るとその大きさがわかるペトロナスツインタワー。どっしりとした迫力は凄いインパクトです。
KLCC公園側からだとこのような角度の先端部分の写真が撮れます。ちょっと遠くからの方がオススメです。
1957年にイギリスからの独立を宣言した場所で、植民地時代の名残を感じる歴史的な建物が沢山残っています。
マレーシア国旗がたなびく緑豊かな広場として、地元の方々は勿論、観光客に人気のスポットとなっています。
1985年に現在のパステルカラーに生まれ変わりました。マレーシア旅行では絶対に訪れたいポイントの1つです。
建物内部は、各民族の伝統的な雑貨や調度品、アクセサリーが所狭しと並んでおり、お土産のお菓子も買えます。
白い柱が並ぶ祈祷の広間に入ると、色鮮やかな神々の彫像や曼荼羅の描かれた天井に圧倒されます。
寺院の入り口の左側に靴の預け所があります。裸足では寺院内に立ち入る事が出来ないためです。
地元の方が朝食を食べている屋台、果物屋、タトゥーのお店、お土産屋さんなど、色々なお店が並んでいました。
道端ではフルーツからビールまで何でも売られており、地元の人からはスリに気を付けるようにと言われました。
とにかく階段と坂です。そして神社が多いですね。展望台まで上がると潮風が涼しく気持ち良いです。
江島神社からも多くのお土産屋さんが並んでいますが、ここを観光するにはかなりの体力が必要です。