カテゴリー: Gourmet

ミルク感や洋酒風味を少し抑えることで、香ばしい焼き栗感のある風味と和栗本来の味わいを実現しています。

ソフトクリームはミルク感と洋酒風味を抑えめにし、風味豊かな味わいをさらに引き出すことに成功したとか。

ドラマ「孤独のグルメ」で一気にその知名度が広がりました。静岡の名産わさびをこれでもかと使用。

生わさび以外にも、わさびのり、わさび味噌、わさび漬、わさびのくき三杯酢漬とわさび尽くしです。

水菜のしゃっきり感としなちくがスープに良く合います。チャーシューはロース肉が5枚程で肉感を楽しめます。

上等な昭和中華といった感じでしょうか。スープにはちゃんと油感があり、バランスと完成度の高さが伺えます。

ハンバーグは良く捏ねられたふっくらタイプ。肉肉しいハンバーグではないですが、ふわっとしていて好きです。

おろしもたっぷりで、さっぱり食べられました。卓上にソースが3種類、オリジナル、スパイス、塩と選べます。

ブリ、タコ、鯛、ホッキ貝、そして盛り沢山の青ネギの乗った海鮮丼です。アオサの味噌汁付きです。

酢飯の量は程々。タコとホッキ貝のコリコリ食感が鮮度の良さを表しています。わさび醤油で頂きます。

具は絹ごし豆腐、水菜、キャベツ、舞茸、ねぎ。絹ごし豆腐は、大きめの豆腐の半丁分ぐらいでしょうか。

豆腐と野菜のみなのでスープにイマイチ旨味がありません。お肉や海鮮を入れて味にコクが欲しいですね。

醤油漬のいくらと本ずわい蟹のほぐし身、錦糸卵で構成されてます。本ずわい蟹の身が美味です。

重箱は結構上げ底で量が思っていたよりも少ないです。深夜に訪れたせいか、鮮度も微妙でした。

アイスクリームでは味わえないソフトクリームならではの滑らかさと口溶けの良さ。卵感があり、バニラが弱め。

コンビニでこのクオリティのソフトクリームが定番の商品として買えるなんて。ミニストップの企業努力に拍手。

まずは麺。細麺でやや縮れています。スープがよく馴染んでおり、程よい小麦感とぷりぷり感です。

次にスープ。味がまろやかで、洗練された出汁の旨味が良く出ています。油感もそこそこあります。

ハラミ、ナカバラ、ソトモモ、いずれの部位もお肉の旨みがお口の中でふわっとろ～っと広がる熟成和牛です。

最後は冷麺で締め。質の良い熟成肉をこの価格で食べられるのはなかなか。平日ですが、混み合っていました。