今回の広島訪問で、初めて訪問しました。本当にこの現実は厳しいです。言葉が出ませんでした。
罪の無い多くの一般市民が、このような恐ろしい事実に遭遇したことは、誰もが知らねばならないと思うし、永遠に伝えていかねばならないと思いました。
それが、戦争や核兵器に対する私たちの悲しみや次の時代への願いの基盤となると思います。恐ろしくて、そして悲しい展示ですが、目を背けることなく、深く心に刻んで資料館を出ました。
今回の広島訪問で、初めて訪問しました。本当にこの現実は厳しいです。言葉が出ませんでした。
罪の無い多くの一般市民が、このような恐ろしい事実に遭遇したことは、誰もが知らねばならないと思うし、永遠に伝えていかねばならないと思いました。
それが、戦争や核兵器に対する私たちの悲しみや次の時代への願いの基盤となると思います。恐ろしくて、そして悲しい展示ですが、目を背けることなく、深く心に刻んで資料館を出ました。
「あっ、テレビで見たことある場所だ。」というのがまず第一印象です。
重々しいイメージとは裏腹に公園内ではベンチで眠りこくる人や、犬の散歩している人がいたり市民憩いの場所としても機能しているのだと思いました。
広大な敷地に遺構や記念碑が点在しているのですべて回るには時間と体力と、夏なら飲水が必要です。
因みに広島平和記念公園と原爆ドーム、どちらを先に見たかで後々のテンションの↑↓が変わるのと思いました。
広島県の原爆ドームを訪れた際の動画です。
凄い。本当に凄い。街中の中に突然現れる原爆ドーム。あまりにも生々しくて本当に現実なのか、疑ってしまうくらい。
街中から川沿いに一歩出て歩いてる時に感じた平和記念公園の空気感とは、まるで違いました。
テレビで原爆の日の式典を見ることはあるけれど、実際にその場に行かないとわからない感覚。
そこだけ時が止まったような雰囲気で、ドラマとかじゃなく、現実にあった出来事だという事を思い知らされました。
2025年の完成予定で大規模な再開発工事を行っています。タクシーとバス乗り場は新幹線口側と南側でわかりにくいところもありますが、広電の乗り場には南側に向かって行けば、着けます。
原爆ドームや八丁堀にはスムーズに行けます。新幹線の駅構内は広くも無く、行き先を間違う事は無いです。